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本会議

2026年6月12日(金)

📋 やさしい要約

詳しく

6月12日に、大分市議会の6月の会議が始まりました。佐賀関の大きな火事で被害を受けた人たちのために、市が3階建ての家を建て、2027年12月ごろの完成を目指すと説明しました。

✅ 決定事項

・今回の定例会の会期を6月12日から26日までの15日間とすることが決まりました ・条例改正や市有財産の処分などの議案18件(議第57号~議第74号)と専決処分の報告9件が上程され、市長による提案理由の説明が行われました(採決は後日) ・6月13日から17日までの5日間、議案考案等のため本会議を休会することが決まりました

📑 審議された議案(27件)

  • 議第57号大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について提案説明のみ

    マイナンバー(個人番号)の利用範囲等に関する規定を見直す条例改正

  • 議第58号大分市恩給条例の一部改正について提案説明のみ

    恩給に関する条例の規定を見直す条例改正

  • 議第59号大分市税条例の一部改正について提案説明のみ

    税制改正等に伴い市税に関する規定を見直す条例改正

  • 議第60号大分市手数料条例の一部改正について提案説明のみ

    各種申請手数料の額などを見直す条例改正

  • 議第61号大分市幼稚園型認定こども園、保育所型認定こども園及び地方裁量型認定こども園の認定の要件を定める条例等の一部改正について提案説明のみ

    認定こども園の認定要件に関する基準を見直す条例改正

  • 議第62号大分市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について提案説明のみ

    幼保連携型認定こども園の学級編制・職員・設備等の基準を見直す条例改正

  • 議第63号大分市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について提案説明のみ

    児童福祉施設の設備・運営基準を見直す条例改正

  • 議第64号大分市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について提案説明のみ

    家庭的保育事業等の設備・運営基準を見直す条例改正

  • 議第65号大分市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について提案説明のみ

    乳児等通園支援事業の設備・運営基準を見直す条例改正

  • 議第66号大分市児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について提案説明のみ

    障害児通所支援事業所の人員・設備・運営基準を見直す条例改正

  • 議第67号大分市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について提案説明のみ

    ごみの減量・適正処理に関する規定を見直す条例改正

  • 議第68号大分市浄化槽の保守点検業者の登録に関する条例の一部改正について提案説明のみ

    浄化槽の保守点検業者登録に関する規定を見直す条例改正

  • 議第69号大分市都市公園条例の一部改正について提案説明のみ

    有料公園施設の維持管理の質の向上や利用促進を図るため、都市公園に指定管理者制度を導入できるようにする条例改正

  • 議第70号大分市立義務教育学校設置条例の一部改正について提案説明のみ

    賀来小学校と賀来中学校を統合し、令和11年度に義務教育学校「大分市立賀来小中学校」を設置する条例改正

  • 議第71号大分市スポーツ施設条例の一部改正について提案説明のみ

    有料スポーツ施設の維持管理の質の向上や利用促進を図るため、指定管理者制度を導入できるようにする条例改正

  • 議第72号市有財産の処分について(大分市葬斎場及び佐賀関火葬場残骨灰)提案説明のみ

    大分市葬斎場・佐賀関火葬場で生じた残骨灰を処分する議案

  • 使用開始から5年が経過し新端末の稼働に伴い不要となった教育用タブレット端末を処分する議案

  • 議第74号市道路線の認定について提案説明のみ

    新たな市道路線を認定する議案

  • 報第2号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市一般会計補正予算(第8号))提案説明のみ

    地方交付税・国県支出金・市債等の決定や事業費確定に伴う令和7年度一般会計補正予算(56億8,700万円減額)の専決処分承認

  • 報第3号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))提案説明のみ

    事業費確定等に伴う令和7年度国民健康保険特別会計補正予算の専決処分承認

  • 報第4号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市土地取得特別会計補正予算(第1号))提案説明のみ

    事業費確定等に伴う令和7年度土地取得特別会計補正予算の専決処分承認

  • 報第5号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第2号))提案説明のみ

    事業費確定等に伴う令和7年度母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算の専決処分承認

  • 報第6号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号))提案説明のみ

    事業費確定等に伴う令和7年度介護保険特別会計補正予算の専決処分承認

  • 報第7号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))提案説明のみ

    事業費確定等に伴う令和7年度後期高齢者医療特別会計補正予算の専決処分承認

  • 報第8号専決処分した事件の承認について(大分市税条例の一部改正について)提案説明のみ

    税制改正等に伴う大分市税条例の一部改正の専決処分承認

  • 報第9号専決処分した事件の承認について(大分市国民健康保険税条例等の一部改正について)提案説明のみ

    制度改正等に伴う国民健康保険税条例等の一部改正の専決処分承認

  • 報第10号専決処分した事件の承認について(大分市介護保険条例の一部改正について)提案説明のみ

    制度改正等に伴う介護保険条例の一部改正の専決処分承認

👥 出席議員

📝 詳細議事録

第2回大分市議会定例会会議録 (第1号)

───―────―────────────

令和8年6月12日

午前10時28分開会

───―────―────────────

出席議員

1番 大 津 將 嘉

2番 平 本 泉

4番 牧 貴 宏

5番 進 義 和

6番 長 野 辰 生

7番 倉 掛 賢 裕

8番 田 島 寛 信

9番 二 宮 博

10番 藤 田 敬 治

11番 永 松 弘 基

12番 板 倉 永 紀

13番 仲 道 俊 寿

14番 秦 野 恭 義

15番 直 野 里 子

16番 衛 藤 延 洋

17番 斉 藤 由美子

18番 岩 崎 貴 博

19番 高 松 大 樹

20番 成 迫 研 太

21番 野 上 恵 子

22番 うつのみや 陽子

23番 馬見塚 剛

24番 甲 斐 高 之

25番 スカルリーパー・エイジ

26番 帆 秋 誠 悟

27番 宮 邉 和 弘

28番 髙 野 博 幸

29番 日小田 良 二

30番 岩 川 義 枝

31番 野 尻 哲 雄

32番 吉 川 直 樹

33番 阿 部 邦 彦

34番 堤 英 貴

35番 堀 嘉 徳

36番 大 石 祥 一

37番 仲 家 孝 治

38番 高 橋 弘 巳

39番 安 東 美奈子

40番 平 田 友 章

41番 橋 本 敬 広

42番 川 邉 浩 子

43番 国 宗 浩

44番 今 山 裕 之

─────────────────────

欠席議員

な し

───―────―────────────

出席した事務局職員

局 長 吉 野 宏

次長兼総務課長 幸 野 剛 治

議事課長 波多野 祐 二

議事課参事 後 藤 和 正

議事課参事兼政策調査室長 松 田 慎 司

議事課参事補 澤 野 充 幸

───―────―────────────

説明のため出席した者の職氏名

市 長 足 立 信 也

副 市 長 佐 藤 耕 三

教 育 長 粟 井 明 彦

上下水道事業管理者 西 田 充 男

消防局長 飯 田 譲 治

総務部長 平 松 禎 行

企画部長 正 池 功

財務部長 吉 良 昌 昭

市民部長 足 立 美乃里

福祉保健部長 田 崎 敢

子どもすこやか部長 高 橋 史 晃

環境部長 山 口 大 輔

商工労働観光部長 藤 田 泰次郎

農林水産部長 奥 家 好 和

土木建築部長 小 野 晃 正

都市計画部長 橋 本 陽 嗣

監査事務局長 温 水 一 徳

教育部長 永 野 謙 吾

教育部教育監 野 田 秀 一

上下水道部長 衛 藤 興 憲

企画部次長兼市長室長 大 橋 雄一郎

財政課長 工 藤 真 二

───―────―────────────

議 事 日 程 第1号

令和8年6月12日午前10時28分開会

第1 会期の決定

第2 議第57号から議第74号まで及び報第2号から報第10号まで一括上程

(市長の提案理由説明)

───―────―────────────

本日の会議に付した事件

日程第1 会期の決定

日程第2 議第57号から議第74号まで及び報第2号から報第10号まで一括上程

(市長の提案理由説明)

◇─────────────────◇

午前10時14分

○事務局長(吉野宏) おはようございます。開会に先立ちまして、去る5月27日に開催されました第102回全国市議会議長会定期総会におきまして、永年在職議員表彰を受けられました議員に対する表彰状の伝達式を行います。

田島議長、足立市長は、議場中央へお進み願います。

それでは、受彰者のお名前をお呼びいたしますので、議場中央へお進みください。

25年表彰、二宮博議員、永松弘基議員、髙野博幸議員、野尻哲雄議員、高橋弘巳議員。

〔受彰者議場中央に進む〕

○事務局長(吉野宏) それでは、田島議長から表彰状の伝達並びに記念品料の贈呈を行います。

二宮博議員、どうぞ。

〔議長朗読〕

表 彰 状

大分市

二 宮 博 殿

あなたは市議会議員として二十五年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第百二回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

令和八年五月二十七日

全国市議会議長会

会長 丸 子 善 弘

〔議長表彰状伝達及び記念品料贈呈〕(拍手)

○事務局長(吉野宏) 永松弘基議員、どうぞ。

〔議長朗読〕

表彰状

大分市

永 松 弘 基 殿

あなたは市議会議員として二十五年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第百二回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

令和八年五月二十七日

全国市議会議長会

会長 丸 子 善 弘

〔議長表彰状伝達及び記念品料贈呈〕(拍手)

○事務局長(吉野宏) 髙野博幸議員、どうぞ。

〔議長朗読〕

表彰状

大分市

髙 野 博 幸 殿

あなたは市議会議員として二十五年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第百二回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

令和八年五月二十七日

全国市議会議長会

会長 丸 子 善 弘

〔議長表彰状伝達及び記念品料贈呈〕(拍手)

○事務局長(吉野宏) 野尻 哲雄議員、どうぞ。

〔議長朗読〕

表彰状

大分市

野 尻 哲 雄 殿

あなたは市議会議員として二十五年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第百二回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

令和八年五月二十七日

全国市議会議長会

会長 丸 子 善 弘

〔議長表彰状伝達及び記念品料贈呈〕(拍手)

○事務局長(吉野宏) 高橋弘巳議員、どうぞ。

〔議長朗読〕

表彰状

大分市

高 橋 弘 巳 殿

あなたは市議会議員として二十五年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがありますので、第百二回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

令和八年五月二十七日

全国市議会議長会

会長 丸 子 善 弘

〔議長表彰状伝達及び記念品料贈呈〕(拍手)

○事務局長(吉野宏) ここで、議会を代表して、田島議長がお祝いの御挨拶をいたします。

田島議長、お願いいたします。

○議長(田島寛信) 去る5月27日、第102回全国市議会議長会の定期総会におきまして、栄えある永年在職議員表彰を受彰されました皆様方、誠におめでとうございます。僣越ではございますけれども、議会を代表しまして一言御挨拶を申し上げます。

このたび在職25年の表彰を受けられました二宮議員、永松議員、髙野議員、野尻議員、そして高橋議員におかれましては、長年にわたり、市議会議員として市民の皆さんに寄り添い、その負託に応えてこられたことと存じます。これまでの御労苦、御功績に対しまして、深く感謝を申し上げるとともに、また、議会運営、議会活性化への御尽力に対しましても、心から敬意を表する次第でございます。

急速に進む少子高齢化や、多発する自然災害への防災力の強化など、私たちは市民の生活や福祉の向上のため、これまで以上に責任感を持って取り組んでいかなければなりません。皆様方には、二元代表制の一翼を担う議会の推進役として、これからもその豊かな見識と優れた実行力を遺憾なく発揮していただき、大分市政発展のために、引き続き御支援、御協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げる次第でございます。

今後とも健康には十分御留意をいただきまして、ますます御活躍をされることを御祈念申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。(拍手)

○事務局長(吉野宏) 次に、足立市長から御祝辞をいただきたいと存じます。

足立市長、お願いいたします。

○市長(足立信也)(登壇) このたび全国市議会議長会の栄えある永年在職議員表彰の25年表彰をお受けになりました二宮博議員、永松弘基議員、髙野博幸議員、野尻哲雄議員、高橋弘巳議員、皆さんにおかれましては、長きにわたる市政発展に向けたこれまでの御貢献に深甚なる敬意を表しますとともに、47万市民を代表して心からお祝いを申し上げます。

本市は、九州第1位の製造品出荷額等を誇る臨海部工場群をはじめ、合併から昨年で20年を迎えた佐賀関、野津原地域等の周辺地域の歴史や文化、伝統を貴重な財産として受け継ぎながら、東九州の拠点都市として確固たる地位を築いております。これもひとえに、旧佐賀関町時代から活躍してこられた二宮議員をはじめ、皆様方が本市の発展のために長年にわたりまして尽力してこられた賜物と、深く感謝申し上げます。

さて、我が国では、加速する少子高齢化により、本格的な人口減少社会を迎え、先月公表された国勢調査の速報値によりますと、国の人口は2025年10月1日時点で1億2,305万人と、前回2020年の調査から減少幅は2.5%に拡大しております。本市におきましても、平成28年をピークに人口が減少に転じ、地域コミュニティーの維持や少子化対策は喫緊の課題となっております。こうした中、本市では、昨年3月に新たな大分市総合計画、未来へつなぐおおいたビジョン2034を策定し、全ての市民の皆様が身体的、精神的、そして社会的にも満たされたウエルビーイングな社会、誰もが“幸せ”を実感できるまちOITAの実現に向けた取組を進めております。

今、時代は大きな転換点を迎えております。市民の代表である議員の皆様と執行機関である我々とが車の両輪となって、今後も議論を深めながら、若い世代をはじめとした全ての市民の皆様が希望を抱ける大分市のため、全力で取り組んでいかなければなりません。

表彰を受けられた皆様には、今日まで培ってこられました卓越した識見と指導力を存分に発揮され、引き続き大分市のさらなる発展のため、御尽力を賜りますようお願い申し上げます。

また、健康には十分留意され、ますます御活躍されますよう心から御祈念申し上げ、お祝いの挨拶といたします。誠におめでとうございます。(拍手)

○事務局長(吉野宏) ありがとうございました。

ここで、受彰者を代表して、永松弘基議員から謝辞がございます。

永松議員、お願いいたします。

○11番(永松弘基) 受彰者を代表いたしまして、一言お礼の御挨拶を申し上げます。

本日は、私たちのために本会議前の貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございます。

去る5月27日の全国市議会議長会定期総会におきまして、私たちは市議会議員として在職25年の永年在職議員として栄えある表彰を賜りましたことを大変光栄に存じております。また、田島議長、足立市長より丁重なる御祝辞をいただき、誠にありがとうございます。

私たちが市議会議員として歩んでこられたのも、大分市民の皆様方はもとより、議員の皆様、足立市長、執行部の皆様の長年にわたる格別の御指導、御鞭撻の賜物でございます。衷心より厚く御礼を申し上げます。

私たちは二元代表制の一翼を担う者として、市民福祉の向上のため、より一層の研さんと精進を重ねてまいりたいと存じております。

最後になりますが、これからも皆様方の変わらぬ御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、粗辞ではございますが、お礼の御挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。(拍手)

○事務局長(吉野宏) 以上をもちまして、表彰状の伝達式を終わります。

お席へお戻り願います。

午前10時27分

◇─────────────────◇

○議長(田島寛信) ただいまから令和8年第2回定例会を開会いたします。

午前10時28分開会

○議長(田島寛信) これより本日の会議を開きます。

午前10時28分開議

○議長(田島寛信) 日程に先立ちまして、諸般の報告を行います。

諸般の報告は報告書を配付しておりますので、これにより御了承をお願いいたします。

次に、去る4月1日付の人事異動に伴う説明員につきましては、配付しております執行部席表のとおりでございますので、御了承を願います。

本日の議事は、議事日程第1号により行います。

◇─────────────────◇

◎日程第1 会期の決定

○議長(田島寛信) 日程第1、会期の決定の件を議題といたします。

お諮りいたします。

今期定例会の会期は、本日から26日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(田島寛信) 御異議なしと認めます。

よって、会期は本日から26日までの15日間と決定をいたしました。

◇─────────────────◇

◎日程第2 議第57号から議第74号まで及び報第2号から報第10号まで一括上程(市長の提案理由説明)

○議長(田島寛信) 次に、参ります。

日程第2、本日提出されました議第57号から議第74号まで及び報第2号から報第10号までを一括上程いたします。

─────────────────

議案

番号 件名

議第57号 大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について

議第58号 大分市恩給条例の一部改正について

議第59号 大分市税条例の一部改正について

議第60号 大分市手数料条例の一部改正について

議第61号 大分市幼稚園型認定こども園、保育所型認定こども園及び地方裁量型認定こども園の認定の要件を定める条例等の一部改正について

議第62号 大分市幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について

議第63号 大分市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について

議第64号 大分市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正について

議第65号 大分市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について

議第66号 大分市児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について

議第67号 大分市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について

議第68号 大分市浄化槽の保守点検業者の登録に関する条例の一部改正について

議第69号 大分市都市公園条例の一部改正について

議第70号 大分市立義務教育学校設置条例の一部改正について

議第71号 大分市スポーツ施設条例の一部改正について

議第72号 市有財産の処分について(大分市葬斎場及び佐賀関火葬場残骨灰)

議第73号 市有財産の処分について(教育用タブレット端末)

議第74号 市道路線の認定について

─────────────────

報

番号 件名

報第 2号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市一般会計補正予算(第8号))

報第 3号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市国民健康保険特別会計補正予算(第3号))

報第 4号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市土地取得特別会計補正予算(第1号))

報第 5号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第2号))

報第 6号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号))

報第 7号 専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号))

報第 8号 専決処分した事件の承認について(大分市税条例の一部改正について)

報第 9号 専決処分した事件の承認について(大分市国民健康保険税条例等の一部改正について)

報第10号 専決処分した事件の承認について(大分市介護保険条例の一部改正について)

─────────────────

○議長(田島寛信) この際、提案理由の説明を求めます。

足立市長。

○市長(足立信也)(登壇) 令和8年第2回大分市議会定例会が開会されるに当たりまして、提出しました諸議案の概要を説明します。

その前に、全国市議会議長会から在職25年表彰を受けられました二宮博議員、永松弘基議員、髙野博幸議員、野尻哲雄議員、高橋弘巳議員に対しまして、市民を代表してお喜び申し上げますとともに、市政発展のために賜りました御尽力とその御功績に対し、敬意と感謝の意を表します。今後ともますます御活躍されますよう祈念申し上げます。

次に、最近の市政の動きについて報告します。

最初に、佐賀関大規模火災についてです。

令和7年11月18日に発生した佐賀関大規模火災から半年が経過しました。改めて被災された皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、義援金や寄附金等をお寄せいただいた多くの個人、企業、そして団体の皆様の温かい御支援、御協力に対し、深く感謝申し上げます。

本市では現在、地域のきずな交流会の定期的な開催や、公民連携によるアウトリーチ支援などを通じて、被災者の皆様や地域に寄り添った取組を進めています。

また、被災現場においては、公費解体の対象となる172棟のうち、最新では169棟分の申請をいただいており、現時点で約2割以上の解体、撤去が完了している状況です。

本作業に当たっては、騒音や粉じんへの不安の声を踏まえ、日中の避難場所として、田中自治公民館や佐賀関支所内の老人いこいの家を確保するなど、周辺住環境への負担軽減にも努めているところです。今後も、本年11月末までの完了に向け、安心・安全を第一に取り組んでまいります。

一方で、今後の復興における課題の一つとなっておりました被災者の住宅再建については、自力再建が基本となるものの、それが困難な方々が一定数いることから、復興市営住宅の建設が必要であると判断いたしました。

そこで、本年4月12日に開催した第1回地区別意見交換会において、田中運動公園内のテニスコート跡地に集合住宅型の復興住宅を建設する案をお示ししたところ、同公園内のグラウンドへの戸建て住宅の建設を望む要望がありました。本市では、被災者はもとより、佐賀関地域全体の御意見も参考にしながら、建設場所や住宅形態について、市営住宅との公平性や必要戸数の確保、整備の早期実現といった観点から、改めて検討を重ねてまいりました。その結果、テニスコート跡地に集合住宅型の復興市営住宅を整備する方針とし、入居希望者数が想定を上回る見込みであることから、当初の2階建て計画を3階建てへ見直すとともに、エレベーターを設置することとしたところです。

この方針につきましては、5月24日に開催した第2回意見交換会において被災者の皆様に説明し、一定の御理解をいただけたものと考えています。

6月から復興市営住宅の入居申込みの受付を開始しており、令和9年12月の完成を目指し、スピード感を持って整備を行ってまいります。また、自力再建を望む方々に対しましては、その早期の実現に向けて可能な限り支援してまいります。

佐賀関地域の復興につきましては、道半ばではありますが、今後も、地域の将来ビジョンについて被災者の皆様と地域の皆様と対話を重ねながら、復興計画の策定を進めてまいります。

次に、コンプライアンス行動指針元年の取組についてです。

昨年発覚した官製談合や情報漏洩といった不祥事の背景には、前例踏襲によるコンプライアンス意識の欠如があったものと認識しています。一連の不祥事を風化させず、二度と繰り返さないという強い決意の下、今年度をコンプライアンス行動指針元年と位置づけ、昨年公表した調査報告を踏まえて取りまとめた延べ66項目の再発防止策への対応について、今年度中の完了に向け、順次取り組んでいるところです。

昨年度、既に対応した40項目に加え、4月には、職員が安心して相談できる体制としてコンプライアンス相談窓口を設置したほか、市民対応の基本姿勢などを示した、大分市職員コンプライアンス行動指針を全職員に確実に浸透させるため、各種研修を実施しています。

こうした取組を着実に推進することで、職員一人一人が高い倫理観を持って職務に臨む組織風土を定着させ、市民に信頼される市役所を目指してまいります。

次に、下水道管路の特別重点調査についてです。

昨年1月に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、国土交通省からの要請に基づき、昨年度、特別重点調査を実施しました。

その結果、調査対象管路約16.3キロメートルのうち、約8.8キロメートルにおいて、原則1年以内に速やかな対策が必要となる緊急度Ⅰに該当することが判明しました。

なお、それらはいずれも雨水の管路であり、八潮市の事故の主な原因とされた硫化水素による汚水管路の損傷は生じておりません。また、併せて実施した路面下の空洞化調査におきましても、異常がないことを確認しています。現在、緊急輸送路などの車道部の管路については、今年度中の完了を目指し、改築、補修を進めているところであり、歩道部など比較的荷重が小さい箇所については、計画的に対策を講じてまいります。

次に、脱炭素先行地域づくり事業についてです。

本市が全国でも先駆的なモデルとして選定を受けた本事業につきましては、去る5月11日に、取組の出発点となる、第1回大分市脱炭素先行地域事業推進提案者会議を開催しました。この会議では、地域新電力、金融機関、医師会、医療機器販売事業者、蓄電池メーカーで構成する共同提案者及び市内の透析医療機関の関係者と、本事業の趣旨や各主体の役割、スケジュールを共有するとともに、課題等についての意見交換を行いました。これにより、令和12年度までの5年間にわたる円滑な協力体制の構築に向け、関係者間で共通認識を深めることができたものと考えています。

今後は、各関係機関に対する詳細なヒアリングを進めるほか、脱炭素先行地域エリア内の市民、事業者を対象とした再エネ、省エネ設備の導入支援や市民の行動変容を促進する取組などを推進してまいります。

次に、南部スポーツ交流ひろば及びアーバンスポーツ施設の利用状況についてです。

南部スポーツ交流ひろばにつきましては、昨年11月の供用開始以降、5月末現在で延べ約6万人の利用があり、年間利用目標を達成する見通しとなっています。野球やサッカー、テニスなどの試合会場としてだけでなく、日常的なスポーツ活動や健康づくりの場として幅広く利用されるなど、市民の身近なスポーツの拠点となっており、本市のスポーツ振興に大きく寄与しているものと考えています。

大手公園スケートボードパーク及び南大分スポーツパーク3x3バスケットボールコートにつきましては、本年4月のオープンから2か月間で、利用者数はそれぞれ延べ約800人と約900人となっており、若者や家族連れを中心に、多くの市民に親しまれています。利用者からは、設備が充実していることや、親子で利用できる場所が増えたことなどについて、好意的な声が寄せられています。また、休日には市内外から多くの利用者が訪れるなど、新たな交流やにぎわいの創出にもつながっているところです。

今後も、市民が身近な場所で気軽にスポーツに親しめる機会の充実を図るとともに、各施設の利用促進に努めてまいります。

次に、おおいた「夢」花火についてです。

昨年も、多くの企業、団体や個人の皆様から御支援、御協力をいただく中、大分川河川敷において約8,000発の豪華けんらんな花火を打ち上げ、多くの皆様に楽しんでいただきました。

今年は8月29日土曜日の開催を予定しており、花火打ち上げ前の特別プログラムとして、ドローンショーを実施することとしています。このプログラムが行われる全国で4か所のうち、九州では唯一の開催であり、約1,300機のドローンが織りなす夜空の演出により、これまで以上に魅力あるイベントとなるものと期待しています。

今年も多くの企業、団体の皆様から3,500万円を超える御協賛をいただきました。7月からは観覧区画や階段席の販売を開始する予定です。

本花火大会が、夏休みを締めくくるビッグイベントとして末永く続いていくよう、市民の皆様と共につくってまいりたいと考えていますので、引き続き、御支援、御協力のほどよろしくお願いいたします。

次に、科学体験イベント実施事業についてです。

昨年8月、初めて開催したおおいたサイエンスパーク2025では、荷揚BASEにおいて多彩な体験型ブースを展開し、2日間で約5,400人に御来場いただくなど、科学への興味、関心を高める貴重な機会となりました。

今年度は、新たにアートプラザを会場に加え、小中学生の夏休み期間中の8月22日及び23日の2日間にわたって開催します。

開催に当たりましては、大分大学や大分工業高等専門学校、市内高等学校をはじめとする教育機関のほか、本市を拠点に活動する企業、団体の皆様の御協力をいただき、昨年度を上回る規模の科学体験ブースを展開するとともに、先端技術を搭載した無人走行放水ロボットなどを展示する予定です。

本イベントを通じて、より多くの子供たちが科学の楽しさや魅力を体感するとともに、将来の職業や進路について考える契機となることを期待しています。

それでは、専決処分をいたしました補正予算について報告します。

まず、報第2号、令和7年度一般会計補正予算第8号についてですが、これは、地方交付税、国県支出金、市債等の決定並びに事業費の確定に伴い、既決予算の調整を行う必要があり、3月31日付で専決処分をしたものです。その結果、補正額は56億8,700万円の減額となり、補正後の予算総額は2,686億800万円となったところです。

次に、報第3号から報第7号までは、令和7年度の各特別会計ごとに事業費の確定等に伴う予算の調整を行う必要があり、3月31日付で専決処分をしたものです。

次に、一般議案の主なものについて説明します。

まず、議第69号及び議第71号は、大分市都市公園条例の一部改正及び大分市スポーツ施設条例の一部改正についてです。これらは、有料公園施設を有する都市公園及びスポーツ施設について、民間のノウハウや専門性を活用することにより、維持管理の質の向上及び利用促進等を図るため、指定管理者制度の導入を可能とするよう、所要の改正を行うものです。

議第70号は、大分市立義務教育学校設置条例の一部改正についてです。これは、賀来小学校及び賀来中学校の校舎の一体整備を機に、より充実した小中一貫教育を推進するため、令和11年度から両校を統合し、学校教育法に規定する義務教育学校として、大分市立賀来小中学校を設置しようとするものです。

議第73号は、市有財産を処分することにつきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議決をいただこうとするものです。これは、GIGAスクール構想に基づき、令和2年度に購入した教育用タブレット端末が利用開始から5年を経過し、故障等の不具合が生じていることに加え、令和8年度から新たな端末が稼働したことに伴い、旧端末を処分しようとするものです。

その他の議案につきましては、その都度担当者から説明させます。

何とぞ、慎重御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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○議長(田島寛信) 以上で本日の日程を終了いたしました。

お諮りいたします。

明日13日から17日までの5日間は、議案考案等のため本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(田島寛信) 御異議なしと認めます。

よって、明日から17日までの5日間は、本会議を休会することに決定をいたしました。

次の本会議は、18日午前10時に開きます。

本日はこれにて散会をいたします。

午前10時47分散会

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する

令和8年6月12日

大分市議会 議 長 田 島 寛 信

署名議員 衛 藤 延 洋

署名議員 堀 嘉 徳

出典:大分市議会会議録検索システム「会議録閲覧」より ↗