📋 やさしい要約
2026年6月24日、大分市議会の観光振興対策特別委員会が開かれ、市から第3次大分市観光戦略プラン(案)の策定方針、津軽三味線奏者の匹田大智さんの魅力発信アンバサダー就任、市内で撮影された映画「記者の春休み」の報告を受けました。重点的テーマの調査研究は今回で区切りをつけることが決まりました。
✅ 決定事項
👥 出席議員
📝 詳細議事録
観光振興対策特別委員会記録
1.開催日時
令和8年6月24日(水)午後0時57分開議~午後1時13分散会
2.場所
第2委員会室
3.出席委員
委員長 橋本 敬広 副委員長 堤 英貴
委 員 牧 貴宏 委 員 二宮 博
委 員 永松 弘基 委 員 斉藤 由美子
委 員 甲斐 高之 委 員 帆秋 誠悟
委 員 髙野 博幸 委 員 岩川 義枝
委 員 大石 祥一 委 員 平田 友章
欠席委員
な し
4.説明員
(商工労働観光部)
藤田商工労働観光部長、渡邊商工労働観光部審議監、安達商工労働観光部次長、
緒方おおいた魅力発信局長、樋口観光課長、浅野観光課参事兼高崎山管理センター所長、
森観光課参事、小山観光課参事、田代おおいた魅力発信局参事、
加藤観光課参事補、水野観光課参事補、上原おおいた魅力発信局参事補、
5.事務局出席者
書記 渡邉 莉奈
6.審査案件等
1.第3次大分市観光戦略プラン(案)の策定について
2.大分市魅力発信アンバサダーの就任と活用状況について
3.映画「記者の春休み」について
4.その他
会議の概要
令和8年6月24日
午後0時57分開議
○橋本委員長
ただいまから、観光振興対策特別委員会を開会いたします。
御覧の協議事項のとおり執行部から報告を受けたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○橋本委員長
それでは、そのようにいたします。
ここで、藤田商工労働観光部長から挨拶の申出がありますので、これを許可します。
○藤田商工労働観光部長
開会に当たり、御挨拶を申し上げます。
本日は、橋本委員長、堤副委員長をはじめ委員の皆様におかれましては、常任委員会でお疲れのところ、貴重なお時間をいただきまして誠にありがとうございます。
私ども説明員一同、的確で明瞭な御説明に努めてまいりますので、委員の皆様方の大所高所からの御指導、御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
本日は3件の報告事項がございます。
担当課長から御説明さしあげますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○橋本委員長
それでは、報告事項に入ります。
なお、説明員は関係者のみに出席を求めておりますので御了承ください。
また、円滑な委員会運営のため、執行部の起立は行わず、全て着座にて説明を受けることとしますので御承知おきください。
初めに、第3次大分市観光戦略プラン(案)の策定について報告を受けます。
○樋口観光課長
資料の1ページを御覧ください。
まず、1の策定の目的についてです。
令和4年度に策定した現行計画の第2次大分市観光戦略プランが、本年度で最終年度を迎えることから、市政運営の最上位計画である大分市総合計画に掲げる魅力ある観光の振興の具現化に向け、近年大きく変化している観光の取り巻く環境を踏まえ、中長期的な視点に立ち、本市の観光を総合的かつ体系的に推進していくため策定するものです。
次に、2の計画期間ですが、第3次プランは令和9年度から令和13年度までの5年間としております。
次に、3の計画の位置づけについてです。
第3次プランは、大分市総合計画に掲げる魅力ある観光の振興を具現化するための個別計画であり、計画の策定に当たっては、第3期大分市総合戦略や、個別計画である第3期大分都市広域圏ビジョン、大分市商工業振興計画などとの整合性を図ることとしております。
2ページを御覧ください。
4の策定体制についてです。
次期プランの策定に当たり、様々な分野の専門的な見地から幅広い意見を聞くため、学識経験者や関係団体の代表者、学生、関係行政機関の職員などで構成する第3次大分市観光戦略プラン策定委員会を設置しました。
また、素案の作成に当たり、庁内の各種個別計画等との整合性や調整を図るため、関係各課等の職員で構成する第3次大分市観光戦略プラン庁内検討委員会を設置しており、今後はこのような体制により策定作業を進めてまいりたいと考えております。
次に、5のスケジュールについてです。
第1回策定委員会を6月9日に開催しました。
今後は、11月までに2回の策定委員会を開催し、令和9年1月にパブリックコメントを行う予定としております。
その後、第4回策定委員会で最終案をまとめ、3月に第3次大分市観光戦略プランを策定する予定としております。
本委員会には、12月定例会及び3月定例会で、進捗状況等や最終報告をさせていただきます。
なお、今後の各策定委員会の開催についても委員の皆様にお知らせさせていただきます。
○橋本委員長
ただいまの報告に対しまして、委員の皆さんから何か質問等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○橋本委員長
次に、大分市魅力発信アンバサダーの就任と活用状況について報告を受けます。
○緒方おおいた魅力発信局長
1ページ目を御覧ください。
まず、1の新アンバサダー就任についてです。
3月27日付で新たに、津軽三味線奏者の匹田大智さんを魅力発信アンバサダーに委嘱しました。
本市出身の匹田さんは、9歳から津軽三味線を始め、初めて出場した2012年の津軽三味線コンクール全国大会の一般の部で優勝するという快挙を果たされました。
2020年にはエイベックス・エンターテインメントからメジャーデビューをされており、数々のアーティストやパフォーマーとのコラボレーション、アニメの「ONE PIECE」や、NHKの連続テレビ小説「あさが来た」等の作品への参加、姉妹都市であるアメリカ・オースティンや中国・武漢をはじめとする海外フェスへの参加など、幅広く御活動をされております。
下の写真は委嘱状交付式の様子でございますが、当日は生演奏も御披露いただきました。
続きまして、2ページ目を御覧ください。
昨年度、大分市魅力発信アンバサダーを活用した取組の報告です。
①はおおいた「夢」花火です。プロローグステージにおいて、平川雄一朗監督とぱーてぃーちゃんの信子さんに御出演をいただき、花火打上げ前のステージを盛り上げていただきました。
②は短編映画、デイズ~かけがえのない日々~の製作や舞台挨拶、各地での上演についての報告です。
こちらについては、平川雄一朗監督と財前直見さんに、魅力発信アンバサダーとして全面的に関わっていただきました。
デイズ~かけがえのない日々~については、上映会で2,700人余りの皆さんに御覧いただき、非常に好評を得ました。その後、ユーチューブでの配信を経まして、現在はアマゾンプライムをはじめとする6社の配信サイトで配信を行っているところです。
3ページ目を御覧ください。
大分市魅力発信アンバサダーの現在の一覧を掲載しております。現在9名1団体、計10組という状況になっております。
○橋本委員長
ただいまの報告に対しまして、委員の皆さんから質問等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○橋本委員長
次に、映画「記者の春休み」について報告を受けます。
○緒方おおいた魅力発信局長
1ページ目を御覧ください。
まず、1の事業概要です。
本作品は、令和7年度に本市で撮影が行われた映画で、大分市ロケーションオフィスが撮影支援を行い、ロケーション撮影誘致補助金の採択作品でもあります。制作については、別府短編映画プロジェクトが行っております。
このプロジェクトは2021年からスタートしており、大分県を舞台に、日本屈指の映画監督がリレー方式でオリジナルの短編映画を制作しております。記者の春休みは、このプロジェクトの第9弾作品であり、大分市をメインロケ地として撮影が行われました。
2のあらすじについてです。
大分合同新聞の記者である洋介が、殺人事件の誤報未遂をきっかけに休職をします。休職中に帰省先で出会った少年、悠人の母であるユキが、過去を理由にSNS上で誹謗中傷やフェイク動画の被害を受ける中、洋介は悠人と共に真相を追い始めます。その調査の過程で拡散されたフェイク動画が、市内で発生している連続爆破事件と関連している可能性が浮上します。洋介と悠人は協力をして取材を重ね、情報の真偽と向き合いながら情報拡散の危うさを問い直していくというヒューマンドラマの作品となっております。
3のスタッフ、出演者についてです。
監督は、「闇金ドッグス」や「惡党と物書き」などを撮影されている土屋哲彦監督、出演者は、主演の洋介役に劇団EXILEの青柳翔さん、悠人役に、テセウスの船などで卓越した演技をしていた子役の番家天嵩さん、洋介の母で、ユキの働く居酒屋を切り盛りする直子の役に、大分市魅力発信アンバサダーでもある財前直見さん、洋介の上司の編集デスク役に寺島進さんとなっております。
2ページ目を御覧ください。作品の概要についてです。
本編は90分の作品となり、令和8年3月13日から25日にかけてロケ撮影が行われました。市内では、かんたん港園やホーバーターミナル、大分合同新聞社、大南地区、大分大学等で撮影を行いました。公開については、今年の秋から冬にかけての予定とされております。
一番下の写真は撮影風景です。一番左手にある戸次地区の居酒屋まっすぐは、そのままの名前で映画に出てきます。加えて、東浜の市営住宅、日本文理大学等でも撮影に御協力をいただいたところです。
本市といたしましては、大分市ロケーションオフィスとしての撮影支援を行った作品であり、ロケーション撮影誘致補助金の対象作品でもあるため、上映の際には、ロケ地マップの作成等により本作品を活用し、本市の魅力発信につなげてまいりたいと考えています。
○橋本委員長
ただいまの報告に対しまして、委員の皆さんから質問等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○橋本委員長
執行部から、その他として何かありませんか。
〔「ありません」の声〕
○橋本委員長
最後に、委員の皆さんから、その他として何かありませんか。
〔「なし」の声〕
○橋本委員長
それでは、ここで執行部の皆さんには御退席願います。
〔執行部退席〕
○橋本委員長
それでは、委員のみで協議したい事項が2点ございます。
まず、重点的テーマである旅行者の行動範囲の拡大や旅行ニーズの多様化に関する観光施策については、今定例会をもって調査・研究に区切りをつけたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○橋本委員長
それでは、そのようにいたします。
次に、12月の特別委員長報告についてです。
今年の12月議会では、これまでの活動を踏まえて特別委員長報告を行います。その中で、現在、重点的に調査・研究を進めているテーマと調査事件全般について、執行部に対しての要望を盛り込んでいきたいと考えていますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○橋本委員長
それでは、そのようにいたします。
要望事項につきましては、委員の皆さんから案を出していただきたいと思います。皆さんのお手元に要望事項についての記入用紙をお配りしておりますので、7月10日の金曜日までに事務局へ提出してください。
なお、現時点で要望に関する御意見をお持ちの委員がいらっしゃいましたら、発言をお願いします。
〔「なし」の声〕
○橋本委員長
本日は御意見がないようですので、一度お持ち帰りいただきたいと思います。
参考資料として、重点テーマに関する中間整理の資料について併せて配付しておりますので、要望事項を検討するに当たって御参照ください。
今後につきましては、提出いただいた要望事項を整理し、正副委員長案を作成の上、9月の第3回定例会の委員会において協議をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
以上で委員会を終わります。
午後1時13分散会