令和8年 議第61号

認定こども園の安全対策と職員・学級基準を改正

可決

性暴力防止措置の追加に加え、理学療法士等の保育士みなし、3歳児配置基準の経過措置の期限設定、学級人数の引下げ、主務教諭等の規定整備を行います。

大分市幼稚園型認定こども園、保育所型認定こども園及び地方裁量型認定こども園の認定の要件を定める条例等の一部改正について

👉 審議のステータス

可決
議案 上程
委員会 審査
本会議 採決
可決 /否決

取り組みの詳細

幼稚園型などの認定こども園について、性暴力を防ぐ措置を求めるとともに、職員配置や学級編制などの基準を見直します。一定の条件で理学療法士等1人を保育士として数えられるようにし、3歳児の配置基準に関する経過措置の期限を定めます。学級人数の原則を35人以下から30人以下に下げ、主務教諭等の規定も整えます。

背景・理由

国の基準改正への対応です。子供への性暴力を防ぐほか、障害や医療的ケアなど多様な保育ニーズに専門的に対応し、一人ひとりに応じた教育環境や教職員の指導・運営体制を整えることが説明されました。

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重要ポイント

  1. 性暴力防止措置の追加は令和8年12月25日施行。ほかの改正項目は公布の日から施行と説明されました。
  2. 3歳児配置基準の従前基準を使える経過措置は令和10年3月31日まで。学級人数の旧基準は令和14年3月31日まで適用できます。
  3. 理学療法士等のみなし配置は1人までで、保育士の支援を受けられる体制が必要です。専門職はみなしでなく加配すべきだとの反対意見がありました。

主に影響を受ける人・対象者

条例の対象となる幼稚園型・保育所型・地方裁量型認定こども園の設置者と職員、利用する子供。理学療法士等の配置や学級編制に関わる運営担当者も対象です。

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審議結果・出典

令和8年・議第61号。6月24日の厚生常任委員会で一部反対意見がありつつ原案承認。6月26日の本会議で起立多数により原案可決となりました。第61〜65号は一括説明・質疑の後、個別に討論・採決されています。