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子ども育成・若者活躍推進特別委員会

2026年3月24日(火)

📋 やさしい要約

詳しく

2026年3月24日、大分市議会の子ども育成・若者活躍推進特別委員会が開かれ、テーマ「若者が活躍できる環境づくり」のこれまでの調査をまとめた中間整理が、委員の異議なく正副委員長案のとおり決まりました。意欲ある若者と困難を抱える若者の両方への支援を幅広く調べていく方針です。

✅ 決定事項

・重点的テーマ「若者が活躍できる環境づくりについて」の中間整理が正副委員長案のとおり決定しました ・今後の調査の手法等は正副委員長に一任することになりました ・意欲のある若者への支援と困難を抱える若者への支援の両方を包括的に調査していく方向性が確認されました

👥 出席議員

📝 詳細議事録

子ども育成・若者活躍推進特別委員会記録

1.開催日時

令和8年3月24日(火)午後0時58分開議~午後1時12分散会

2.場所

第1委員会室

3.出席委員

委員長 スカルリーパー・エイジ 副委員長 長野 辰生

委 員 大津 將嘉 委 員 平本 泉

委 員 直野 里子 委 員 野上 恵子

委 員 うつのみや 陽子 委 員 吉川 直樹

委 員 阿部 邦彦 委 員 安東 美奈子

欠席委員

な し

4.事務局出席者

書記 石井 雄基

5.審査案件等

1.重点的テーマに関する中間整理について

2.その他

会議の概要

令和8年3月24日

午後0時58分開議

○エイジ委員長

ただいまから、子ども育成・若者活躍推進特別委員会を開会いたします。

本日は御覧の協議事項のとおり、重点的に調査・研究を行っていくテーマについて、中間整理を行いたいと思います。これまでの取組について整理し、今後の方針について協議したいと考えております。これまでの経過や今後の方針などをまとめた中間整理の正副委員長案を作成しましたので、書記に説明させます。

○書記

それでは、子ども育成・若者活躍推進特別委員会中間整理と書かれた資料を御覧ください。

まず、1ページ目の、はじめににつきましては、本特別委員会の調査事件と昨年6月に御決定いただきましたテーマ、若者が活躍できる環境づくりについてと目的を記載しております。

続いて、2ページを御覧ください。

2では、本特別委員会の開催実績として、テーマに関する調査研究に限った内容を記載しております。

3、調査研究等については、これまでに実施された内容を記載しております。(1)は執行部の取組ということで、昨年9月の本特別委員会におきまして、重点的テーマ、若者が活躍できる環境づくりについてに関係する取組の報告を受けたことを記載しております。続いて、(2)他都市の事例研究ということで、本テーマに関連する、ひたち若者かがやきプランについて視察した日立市の行政視察について、2ページから3ページにかけて記載しております。

続きまして、(3)特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネットの理事長との意見交換として、本年の2月に矢野茂生理事長と意見交換を行った内容について記載しております。矢野氏からは、おおいた子ども支援ネットが学校や地域と連携した発達支援や療育支援、困りを抱えた若者への伴走支援や就労支援などを実施する中で感じている課題や意見等について、記載しておりますようなことが挙げられました。

3ページから4ページにかけて読み上げます。

①意欲のある若者への支援だけでなく、生きづらさや困難に直面する若者への支援に目を向けることが大事である。行政には、伴走支援や就労支援を必要とする若者に対する窓口がたくさんあるが、若者にとっては、窓口に行くこと自体ハードルが高く、窓口中心の支援だけでは限界がある。

②幼少期に地域との関わりを持つことは、青年期の人格形成に大きく影響するため、子供や若者が社会と関わり合うことのできる地域づくりが必要である。

③若者が活躍していくためには、一人で物事に取り組むのではなく、みんなで支え合って取り組んでいけるような仕組みを生み出す関係性資本――ソーシャルキャピタルが一番大切だと考えている。

続きまして、4、これまでの調査研究を通じて見えてきた現状と課題としまして、これまでの調査研究を通じて、若者がやりたいことに自ら取り組むことができる機会の提供や、若者の社会的自立につなげる支援の充実などの重要性が見えてきた。これらの取組等は、若者活躍推進に関する課題の一つと考えられることから、他都市における事例を参考に、今後も調査研究を進めていく必要があるとされております。

5、今後の方針についてとしまして、本市における各種取組の進捗状況等を注視するとともに、他都市における先進事例等の調査研究を行い、本市の若者活躍推進に係る提言または提案につなげる必要がある。そのため、今後の調査研究の方針として、本市の取組状況に関する執行部への聞き取りや他都市への行政視察による先進事例の調査が考えられるとされております。

○エイジ委員長

書記から説明がありましたが、この正副委員長案について、御意見等はありませんか。

〔「なし」の声〕

○エイジ委員長

それでは、正副委員長案のとおりでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○エイジ委員長

それでは、そのようにいたします。

今後の調査の手法等については、正副委員長に御一任いただいてよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○エイジ委員長

それでは、そのようにいたします。

今後の日程等については、書記を通じて皆様にお知らせしたいと思います。

委員の皆さんから、その他として何かございますか。

今日、経済環境常任委員会で大分市若手起業家育成施設Mirattend(ミラテンド)についての説明があったのですが、これはまさに我々がやっている特別委員会にも関わることなので、何かイベント等があったらお知らせをしてもらえませんかという要望を出しました。

それともう1点、活躍とは何を指すのかということで、書記に確認したいのですが、そもそも若者の活躍は、どこからどこまでかという幅が広いと思います。今やっていることについては、若者が例えば仕事をやっていくためにはどうするかとかいう部分が主になっているような気がするのですが、実際は若者活躍というのは幅が広いです。この前、大分市で定住されている若い方が、大分市でこんなことをやりたい、仕事以外で楽しみをつくって、休みの日はこういうことをやって、こういう居場所があるという、こういうところで僕たちは活躍もできるという幅広い視野でいってもいいのかという部分をどう捉えたらいいのでしょうか。

○書記

重点的テーマに関係する本市の取組は、資格取得等の学習機会の提供、起業しやすい環境づくり、市内企業等への就労促進となっておりますので、ここから外れ過ぎない形が良いと思います。

今年の12月に提言をする形になりますが、提言をする際に、調査研究をしてきたことの幅が広過ぎたりすると何を調査してきたのかというのが分かりにくくなりますので、重点的テーマに近い形が良いと考えます。

○エイジ委員長

なぜそれを言ったのかというと、特別委員会があるのに執行部の説明がないというところが非常に寂しいと思っています。特別委員会とは何かというと、本来は常任委員会以上にそのテーマに対して深堀りをすべきじゃないかと個人的に感じているところがあったので聞いてみました。

最終的には12月の提言にまとめるために、この範囲でやりますというのでしたら、それもしようがないと思います。なので、このまま行きましょうか。

それと、6月に決定したいと思うのですが、視察先をまた委員長、副委員長に一任していただけるということであれば、子供と若者に対する施策を1つずつ、どこかで組んでいきたいと思います。どうしても行きたいとか、こういう場所どうですかという提案がありましたら、言ってください。もし一任していただけるのであれば、こちらで書記とともに一緒に動いて、早めに決めていきたいと思います。視察の時期は秋ですか。

○書記

視察の時期は、秋になろうかと思います。

○エイジ委員長

先方の都合もありますので、6月で早めに決定をしたいと思います。

6月までに、もしここどうですかというのがあれば、提案をしてください。こちらもある程度準備はしていますので、なければその方向で進めていきたいと思います。

ほかに委員の皆さんから何かございますか。

○直野委員

先ほど委員長が言われたテーマの件ですけれども、私もかなり広いと思っていて、重点的テーマに沿うのであれば、それこそ大分市若手起業家育成施設Mirattend(ミラテンド)に集まっている若者に向けて、できることや学べることを中心に考える形になると思います。一方で、先日お伺いした矢野氏の話を踏まえると、いわゆるきらきらしていない若者に対してどうアプローチしていくのかというところだと思います。アプローチの方法も変わってくると思うので、どちらかに重点を置くのか、もしくは両方を取り扱うことが可能なのか整理する必要があると思います。

○エイジ委員長

書記の説明にあった幅広くというのは、私が言ったように若者が楽しみを見つけ、活躍できる場をどうつくっていくかという質問で、それに関しては、大きく両方捉えていたほうがいいと思います。

どちらも並行的に取組ができるのであれば、やはり特別委員会として捉えていったほうがいいと思います。皆さんはいかかでしょうか。

○うつのみや委員

今日の中間整理の中で、4ページの4で、これまでの調査研究を通じて見えてきた現状と課題というところがあります。この中の2行目に、若者の社会自立につなげる支援の充実などの重要性が見えてきたと記載があります。私はこの中に、矢野氏が語っていた困難を抱える若い世代の人たちの支援も含まれていると読み取っています。

この課題も、今後、調査研究を進めていく必要があると中間報告の中で結んでいるので、私は輝く若者たちの支援も、そして、困難を抱えた若者の支援も、両方ともここでしっかりと取り組むということがここには書かれていると認識をしております。先ほど、中間整理に異議なしと申し上げましたので、ぜひ、その両輪で行ってほしいと思います。

○エイジ委員長

ほかに皆さんから御意見はありますか。

○野上委員

その方向性でいいと思います。

○エイジ委員長

それでは、包括的に、柔軟に捉えていける部分は捉えていくというような形で進めたいと思います。

ほかにはよろしいですか。

〔「なし」の声〕

○エイジ委員長

それでは、そのような形で進めていきたいと思いますので、皆さん、御協力をよろしくお願いいたします。また、何か意見があれば、書記を通じて言っていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、以上で委員会を終わります。

午後1時12分散会

出典:大分市議会会議録検索システム「会議録閲覧」より ↗