📋 やさしい要約
2026年6月23日、大分市議会の厚生常任委員会で福祉保健部関係の議案を審査し、マイナンバー関連と障害児通所支援の条例改正2件、補正予算などの専決処分(市長が先に決めた処分)3件をすべて承認しました。生活保護制度の充実を求める請願は引き続き審査することになり、決算審査で評価する3つの事業も選びました。
✅ 決定事項
📑 審議された議案(6件)
- 令和7年請願第10号最高裁判決に従い生活保護制度の充実を求める意見書提出方について継続審査
生活保護の基準を2012年の引下げ前の水準に戻すことや、物価高騰に見合う引上げを国に求める意見書の提出を求める請願。
- 議第57号大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について承認(一部反対)
介護保険法の改正により、介護認定審査などでのマイナンバー利用が法律に基づく事務に位置づけられたため、市の条例から重複する規定を削除する改正。
- 議第66号大分市児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正について承認
こども性暴力防止法の施行にあわせ、障害児通所支援事業者に職員の性犯罪歴確認や相談窓口の整備など、子どもを性暴力から守るための措置を義務づける改正。
- 報第2号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市一般会計補正予算(第8号))承認
福祉保健部・保健所に関わる令和7年度一般会計の補正予算を、議会を待たずに市長が決定(専決処分)したことについての事後承認。
- 報第6号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号))承認
介護保険特別会計の補正予算を市長が専決処分したことについての事後承認。
- 報第10号専決処分した事件の承認について(大分市介護保険条例の一部改正について)承認
令和8年度の介護保険料の減免申請などに関する特例を定めるため、市長が専決処分で条例を改正したことについての事後承認。
👥 出席議員
📝 詳細議事録
厚生常任委員会記録
1.開催日時
令和8年6月23日(火)午前9時58分開議~午前11時17分散会
2.場所
第2委員会室
3.出席委員
委員長 板倉 永紀 副委員長 川邉 浩子
委 員 二宮 博 委 員 直野 里子
委 員 斉藤 由美子 委 員 成迫 研太
委 員 宮邉 和弘 委 員 堤 英貴
欠席委員
な し
4.説明員
(福祉保健部)
田崎福祉保健部長、足立福祉保健部次長、甲斐福祉保健部次長兼福祉事務所長、
三原福祉保健部次長兼指導監査課長、小野大分市保健所長、
佐藤大分市保健所次長、新納大分市保健所次長、佐藤福祉保健課長、
秦長寿福祉課長、柴田障害福祉課長、砂野生活福祉課長、佐藤保健総務課長、
佐藤衛生課長、武藤保健予防課長、小野健康課長兼中央保健センター長、
藍沢福祉保健課政策監、大城長寿福祉課政策監、若月長寿福祉課参事、
篠原障害福祉課参事、加嶋障害福祉課参事、川崎障害福祉課参事、
後藤生活福祉課参事、石川保健総務課参事、小若女衛生課参事、
古城衛生課参事兼大分市動物愛護センター次長、生田保健予防課参事、
今井保健予防課参事、渡部保健予防課参事、緒方健康課参事、合原健康課参事、
髙屋健康課参事、内藤健康課参事
5.事務局出席者
書記 丸山 和巳
6.審査案件等
【請願】
令和7年請願第10号 最高裁判決に従い生活保護制度の充実を求める意見書提出方
について 〔継続審査〕
【一般議案】
議第57号 大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正
について 〔承認(一部反対)〕
議第66号 大分市児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営
に関する基準等を定める条例の一部改正について 〔承認〕
【報告議案】
報第2号 専決処分した事件の承認について 〔承認〕
(令和7年度大分市一般会計補正予算(第8号))
第1条 歳入歳出予算の補正
歳出 第3款 民生費のうち福祉保健部関係
第4款 衛生費のうち保健所費
第2条 繰越明許費の補正 第2表中
1追加 第3款 民生費
第4款 衛生費のうち保健所費
報第6号 専決処分した事件の承認について 〔承認〕
(令和7年度大分市介護保険特別会計補正予算(第3号))
報第10号 専決処分した事件の承認について 〔承認〕
(大分市介護保険条例の一部改正について)
【報告事項】
① 「大分市新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定について
② 「第2期大分市民のこころといのちを守る自殺対策行動計画」の取組状況につ
いて
③ 「大分市いきいき健康・食育プラン(第3期いきいき健康大分市民21)」の取
組状況について
④ その他
【協議事項】
評価対象事務事業の選定について
会議の概要
令和8年6月23日
午前9時58分開議
○板倉委員長
ただいまから厚生常任委員会を開会いたします。
なお、本日は常任委員会終了後、子ども育成・若者活躍推進特別委員会が開催予定でありますので、関係する委員につきましては出席方よろしくお願いいたします。
それでは、審査に入る前に、委員会運営について2点確認をしておきます。
初めに、自由討議についてです。委員の皆さんから要求ある場合、または委員長が必要と認める場合は、原則として討論の前に自由討議の場を設けたいと思います。ただし、審査や調査内容に応じ、自由討議の時間、執行部の方に退席を求めるか等については、委員会において決定いたしたいと思います。
議会基本条例において、議会は、議員相互の自由な討議により議論を尽くし、合意形成を図るよう努めるとされております。委員会審査のより一層の充実を図るため、自由討議の積極的な活用をお願いいたします。
次に、反問権についてです。委員の質問、政策提言等に関し、執行部は、委員長の許可を得て反問することができることとなっております。反問する場合は、反問する旨を発言してから反問するようお願いいたします。ただし、委員による新たな事業提案に対し、必要となる予算の組替えなどの数値的なものや統計的な事項についての反問は原則としてその対象となりませんのでよろしくお願いいたします。
それでは、審査日程についてお諮りいたします。
御覧の審査日程案のとおり、本日は福祉保健部、24日水曜日は子どもすこやか部、25日木曜日は管内視察を行いたいと考えておりますが、この日程案でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、この日程に従い審査を行いますので、よろしくお願いいたします。
ここで田崎福祉保健部長から発言を求められておりますので、許可いたします。
○田崎福祉保健部長
板倉委員長、川邉副委員長はじめ、委員の皆様方には、平素から福祉保健行政の推進に格別の御指導、御高配を賜り、厚くお礼を申し上げます。また、このたび、全国市議会議長会から在職25年表彰を受けられました二宮委員に対しまして、福祉保健部を代表して心からお喜び申し上げます。これまでの御功績に対しまして深く敬意を表しますとともに、今後も御健勝で益々の御活躍をされますよう御祈念申し上げます。
まず、審査前の貴重なお時間をいただきまして、福祉保健部の説明員のうち、異動、昇任のあった課長級以上の職員の自己紹介をさせていただきます。
〔説明員自己紹介〕
○田崎福祉保健部長
それでは、本日、委員の皆様に御審査いただく事項は、一般議案2件、報告議案3件、そして、報告事項3件でございます。
一般議案につきましては、第57号、大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について外1件となっております。報告議案につきましては、いずれも専決処分した事件についての承認をお願いするものでございます。報第2号、報第6号は、令和7年度の事業費の確定に伴うもの、報第10号は、大分市介護保険条例の一部改正によるものとなっております。また、報告事項につきましては、大分市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について外2件の御報告を申し上げます。
詳細につきましては、後ほど担当課長から御説明いたしますので、慎重御審査の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。
○板倉委員長
それでは、審査日程に従いまして、福祉保健部の審査を行います。
最初に、継続審査となっておりました請願を審査いたします。令和7年請願第10号、最高裁判決に従い生活保護制度の充実を求める意見書提出方についてであります。
それでは、執行部から補足説明等があればお願いいたします。
○砂野生活福祉課長
平成25年、生活扶助基準改定に関する最高裁判決を踏まえた対応につきましては、引き続き、夏頃の給付や申出の受付に向けて準備を進めているところでございます。
請願にある、基準を引下げ前の2012年時に戻すこと、近年の物価高騰に見合う大幅な基準引上げを行うこと、次回基準改定は、健康で文化的な生活水準を保障することのできる新たな手法で行うことですが、生活保護における保護基準につきましては、国が決定することとなっておりますので、引き続き、国の動向を注視してまいります。
○板倉委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結します。
次に討論に入ります。討論はありませんか。
○斉藤委員
今、説明をいただきましたが、いのちのとりで裁判勝訴の後の物価高騰に見合う保護基準を求める請願です。現在、生活保護基準が物価高騰に見合う水準になっているとは言えません。これから暑い時期を迎えて、電気代等の負担が増えますが、夏季加算もまだない状態です。生活保護基準というのは、税の減免制度、それから就学援助等の対象等にも絡む非常に大切な基準です。これを改定前の2012年時点の水準に戻すというのは、非常に大事なことですので、ぜひ採択をお願いしたいと思います。
○板倉委員長
ほかに討論はありませんか。
○成迫委員
今、説明をいただいたように、国において現在もいろいろな議論が行われている状況です。昨今の社会情勢を考えると、物価高騰やエネルギー危機に端を発する様々な変化が生じております。このような状況下における生活保護制度の在り方については、本市単独で判断することは困難であり、国の動向を注視していく必要があります。したがって、本件につきましては継続審査としてもいいのではないかと思います。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結します。
それでは、継続を求める意見と、採決を求める意見がありましたので、まず、継続審査についてお諮りいたします。
本件は継続審査とすることに賛成の方の挙手をお願いします。
〔賛成者挙手〕
○板倉委員長
挙手多数でありますので、本件は継続審査と決定いたします。
○板倉委員長
次に、一般議案の審査を行います。
議第57号、大分市個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についての審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○秦長寿福祉課長
議案書の5ページを御覧ください。
介護保険法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものでございます。
令和6年度から、国のモデル事業として、介護認定審査会に必要となる医師の意見書や、ケアプラン作成時に必要となる認定審査会や介護保険証の情報をオンライン上でやり取りする仕組みを検証する介護DXの先行実証が実施されています。これに伴い、本条例では当初、個人番号を利用する独自利用事務として位置づけておりましたが、介護保険法の改正により、当該事務が法に基づく事務とされたことから、該当箇所を削除しようとするものでございます。
施行期日は公布の日からとしております。
○板倉委員長
ただいま執行部から説明がありましたが、質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
○斉藤委員
これまでもマイナンバー制度に対しては反対の立場を取ってまいりました。本議案はこれに 関連する内容であるため、同様の立場から反対いたします。
○板倉委員長
ほかに討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結します。
本案は、一部反対意見がありましたが、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は、一部反対意見がありましたが、原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、議第66号、大分市児童福祉法に基づく指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正についての審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○柴田障害福祉課長
右肩に議第66号補足資料(障害福祉課)と記載されたものの1ページを御覧ください。
教育・保育などの子供に接する場における子供への性暴力を防ぎ、子供の心と身体を守るため、いわゆるこども性暴力防止法が令和8年12月25日から施行されます。この法律では、教育・保育を提供する事業者に対して、従事者による児童対象性暴力等を防止する措置を講じることなどを義務づけております。
主な内容は次の3点です。
1点目は、雇用時に過去の性犯罪歴を確認すること。
2点目は、性犯罪歴があった場合の内定取消事由や懲戒事由の明確化、教育・保育の業務に従事させないなど、服務規律を見直すこと。
3点目は、研修や面談、アンケートの実施、相談窓口の整備等の体制整備を行うこと。
学校や認定こども園、指定障害児通所支援事業等については、これらの措置を講じることが義務づけられた義務対象事業者となります。また、認可外保育施設や放課後児童クラブ、指定障害福祉サービス事業等については、国の認定を受けた事業者が対象になります。
2ページを御覧ください。
条例改正の理由及び改正内容ですが、国の基準改正に伴い、指定障害児通所支援事業の設置者は、児童対象性暴力等を防止するための措置を講じなければならないことを追加いたします。
施行日は、こども性暴力防止法の施行日と同じ令和8年12月25日でございます。
○板倉委員長
ただいま執行部からの説明がありましたが、質疑等はありませんか。
○斉藤委員
事業等の詳細は明日の子どもすこやか部で聞こうと思っていますが、法令等における児童・障害児や、福祉に係る分野のチェック体制、報告等の対応についての行政の考え方というのは、子どもすこやか部と調整するのですか。
○柴田障害福祉課長
基本的には、事業者側において性犯罪歴の確認や体制整備等を進めていただく形になると考えております。本市といたしましては、実地指導や監査などの機会を通じて、その実施状況を確認していくことになると思います。
○斉藤委員
資料等は、県から事業者に周知されると思いますので、市としては、監査で関わるということなのですか。
○三原福祉保健部次長兼指導監査課長
こども性暴力防止法に係る指導監査につきましては、現在、国から具体的な基準等は示されておりません。今後、法施行に伴い詳細が提示され次第、適切に対応してまいりたいと考えております。
○板倉委員長
指導監査課がチェックする体制になるのですか。
○三原福祉保健部次長兼指導監査課長
はい。指導監査項目に関連の項目が追加されれば、指導監査課でチェックし、指導していくという体制になると思います。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑等を終結いたします。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結します。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は、原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、報告議案の審査を行います。報第2号、専決処分した事件の承認について、令和7年度大分市一般会計補正予算第8号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第3款民生費のうち、福祉保健部関係の審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○佐藤福祉保健課長
〔説明書② 76ページ~ 第3款民生費のうち福祉保健部関係について説明〕
○板倉委員長
質疑はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、歳出、第4款衛生費のうち、保健所費の審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○佐藤保健総務課長
〔説明書② 104ページ~ 第4款衛生費のうち保健所費について説明〕
○板倉委員長
質疑はありませんか。
○成迫委員
104ページの保健所総務費についてです。補正額は減額になっていますが、一般財源が1,700万円程度、財源の組替えが行われています。これは何らかの起債をやめたために、一般財源を充てたなどの理由ですか。
○佐藤保健総務課長
恐らく工事に伴うものだと思いますが、確定したお答えができないため、後ほど回答させていただきます。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第3款民生費の審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○秦長寿福祉課長
〔予算書① 7ページ、繰越明許費の補正 第3款民生費について説明〕
○板倉委員長
質疑はありませんか。
○斉藤委員
これは、どちらの施設ですか。
○秦長寿福祉課長
こちらは、グループホームの施設でございます。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、1追加、第4款衛生費のうち保健所費の審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○佐藤保健総務課長
〔予算書① 7ページ、繰越明許費の補正 第4款衛生費のうち保健所費について説明〕
○板倉委員長
質疑はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、報第6号、専決処分した事件の承認について、令和7年度大分市介護保険特別会計補正予算第3号の審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○秦長寿福祉課長
〔説明書② 221ページ~ 介護保険特別会計補正予算について説明〕
○板倉委員長
質疑はありませんか。
○斉藤委員
1点、要望させていただきます。介護従事者等の処遇改善に伴い、報酬改定が行われ、介護保険料が上昇した経緯があったかと思います。処遇改善については加算措置ではなく、本来は基本報酬の改定により対応することが望ましいと考えますが、現行制度の仕組み上、結果として保険料の上昇を招いてしまう点については、国に対して改善を働きかけていただきたいと思います。すでに改定は実施されていますが、こうした保険料や利用者負担の増加に対し、しっかり配慮した対応を取られるよう要望いたします。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
次に、報第10号、専決処分した事件の承認について、大分市介護保険条例の一部改正についての審査を行います。
執行部の説明を求めます。
○秦長寿福祉課長
議案書の72ページを御覧ください。
大分市介護保険条例の一部を改正する条例について、令和8年5月18日をもって専決処分いたしましたので、御承認いただこうとするもので、令和8年度における介護保険料の減免の申請等に係る特例を定めようとするものでございます。
改正内容は、令和8年度の介護保険の算定に関し、令和7年度に住民税非課税であった方が給与所得控除の引上げ、いわゆる年収の壁の範囲内で就労調整した場合に、意図しない介護保険料の上昇が生じないよう、特例的に保険料の減免をするに当たり、その申請等を要しないこととしようとするものでございます。施行期日は公布の日からといたしております。
○板倉委員長
質疑はありませんか。
○成迫委員
要望です。今回は減免をするという判断があり、その申請等を要しないという説明をいただきました。しかし、制度改正に伴う減免措置の要否については、我々としても詳細を把握しきれないケースがございます。もし今回、市が減免を行わないと判断していた場合、この問題自体に気づけなかった可能性も考えられます。今後の制度改正時におきましても、減免の対象となり得る事案等については、事前に適切な情報提供や報告を行っていただくよう配慮をお願いいたします。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で討論を終結いたします。
本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
本案は原案のとおり承認することに決定いたします。
以上で、本日の福祉保健部関係の付託案件の審査を終了いたしました。
ここで、執行部から報告事項の申出がありましたので、報告事項の説明を受けたいと思います。
まず、大分市新型インフルエンザ等対策行動計画の改定について、報告を受けます。
○佐藤保健総務課長
右上に報告事項1、保健総務課と書かれた資料を御覧ください。
まず、改定のスケジュールを御覧ください。令和8年3月の本委員会において、改定案の概要とスケジュールについて御説明いたしました。その後、3月25日から4月23日までパブリックコメントを実施したところでございます。パブリックコメントでは、賛否のみの御意見や内容が事案に合致していない御意見などは記載しておりませんが、4名の方から7件の意見をいただいております。ワクチンに関する要望やワクチン未接種者等への偏見・差別防止など、新型コロナウィルス感染症での経験から想像されるものが約半数を占めておりますが、本計画は、新型コロナウィルス感染症対応の課題等を踏まえて策定しておりますので、計画案の修正が必要となる部分はございませんでした。下記に内容を記載しておりますので、後ほど御確認願います。
次のページには、本計画の改定のポイントや概要を記載しています。3月に御報告しました内容と大きく変わった部分はございませんが、⑨治療薬・治療法に係る取組につきまして、平時より県と連携体制を確認していくことを主な目的としておりましたので、準備期、対応期において県が行う取組に連携・協力する旨を追記したところでございます。策定いたしました行動計画は資料として添付しておりますので、後ほど確認ください。
パブリックコメントでいただいた御意見を踏まえ、本計画の実施の際は、より丁寧な取組に努めてまいりたいと考えております。
○板倉委員長
ただいまの報告に対して、質問等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
次に、第2期大分市民のこころといのちを守る自殺対策行動計画の取組状況について報告を受けます。
○武藤保健予防課長
本計画の全庁的な取組状況につきましては、別添のファイル、報告事項2、資料に、29の関係課等の97の取組につきましてまとめており、全ての取組がおおむね計画どおり実施されております。
本日は、その取組概要につきまして、本市における自殺の現状も含め、御報告させていただきます。
右肩に報告事項2、保健予防課と記載された資料の1ページを御覧ください。
令和7年度から取り組んでおります本計画の数値目標といたしまして、オレンジ色の枠内に記載しておりますとおり、令和12年度までに、人口10万人当たりの自殺者数を示す自殺死亡率を11.6以下、人数に換算しますと54人以下を掲げ、取り組んでいるところでございます。
1点目、大分市の自殺の現状のうち、①自殺死亡率の推移を御覧ください。全国、大分県及び本市の自殺死亡率を経年比較しております。折れ線グラフが示すとおり、本市の自殺死亡率は、全国及び大分県と比較し、おおむね下回っております。また、本市の自殺死亡率を経年比較しますと、平成25年においては、人口10万人当たり18.5でしたが、平成27年に大分市民のこころといのちを守る条例が制定され、自殺対策に取り組んでまいりましたところ、増減を繰り返しながら、令和6年は15.5まで減少しました。なお、令和7年の人口動態統計は、本年9月頃に公表予定となっております。
②自殺者数の推移を御覧ください。ここでは、自殺者の推移を実数にて示しております。本市の自殺者数は平成25年に95人でしたが、令和7年には62人にまで減少しております。
2ページ目の③男女別自殺者数の推移を御覧ください。本市の自殺者数は、男性が女性をおおよそ2倍程度上回っており、この状況は、全国においても同様の傾向となっております。
④令和7年、年代別・男女別自殺者数を御覧ください。本市においては、60歳代までは男性が女性よりも自殺者数が多く、70歳代以上では女性が男性より多くなっております。また、男性の40歳代から60歳代の働く世代において自殺者が多くなっております。
2点目、令和7年度の取組実績を御覧ください。主な取組を4つ、御報告いたします。
①ゲートキーパーの養成を御覧ください。自殺につながるサインに気づき、声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなぎ、見守るゲートキーパーを養成する研修会を開催しました。令和7年度の養成者数は288人で、平成22年度からの累計養成者数は5,832人となっております。
②高校生によるゲートキーパー啓発動画の制作は、若年層を対象にゲートキーパーや困ったときに他者に助けを求める行動、援助希求行動の啓発を目的とした取組です。より共感を得やすい啓発動画を作成するため、対象とした若年層と同世代である大分雄城台高校の放送部に制作を依頼しました。啓発動画は5分間版のほか、大分駅府内中央口広場のデジタルサイネージ等にて啓発できるよう、15秒と30秒の短縮版も制作しました。完成後は本市の公式SNS「いいやん!大分」ほか、祝祭の広場等にて放映いたしました。
ここで、3種類の動画のうち、30秒版の動画を御紹介させていただきます。
〔動画視聴〕
○武藤保健予防課長
なお、御紹介した30秒版の動画も含め、3種類の動画を視聴できる二次元コードを参考資料として掲載しておりますので、後ほど御覧いただければと存じます。
③自殺未遂者支援用チラシの配布を御覧ください。自殺未遂後に保健所への相談につなぎ、再び自殺を図らないよう、当事者に寄り添ったメッセージや相談先などを掲載したチラシを、当事者向けとその家族等向けに2種類作成し、自殺未遂後に最初に対応する機関である警察署や消防局、医療機関にて配布いたしました。実際に配布したチラシにつきましては、別添のファイル、報告事項2、資料3と資料4を御覧ください。資料3は当事者向けチラシ、資料4が家族等向けのチラシとなっております。
④児童生徒に関わる関係者への研修を御覧ください。義務教育学校を含む市内の全小中学校の養護教諭を対象に自傷行為に関する研修会を、また、学校保健関係者を対象に児童生徒の心身の健康課題に関する研修会を開催しました。
3ページの3点目、令和8年度の計画を御覧ください。
主な取組を2つ御報告します。
①インターネットを用いたゲートキーパー啓発動画の視聴促進につきましては、先ほど令和7年度の取組実績にて御報告いたしました啓発動画をより多くの方、特に若年層の視聴を促進するため、若年層の利用が多いインスタグラム上の広告を活用し、動画視聴に誘導する取組です。
②働く世代へのアプローチを御覧ください。40歳代から60歳代の働く世代において自殺者数が多くなっていることから、協会けんぽや商工会議所等を通じて、職域におけるゲートキーパーの養成などの講座開催を働きかけていく取組です。
○板倉委員長
ただいまの報告に対して、質問等はありませんか。
○斉藤委員
資料の③と④の自殺者数ですが、警察庁の資料では、住居地を基に作成となっています。しかし、大分市民のこころといのちを守る条例をつくる際に、私も推進チームとして関わったのですが、大分市の自殺者数というのは、大分市で発見された人の数と聞いた覚えがあります。現在は、どのように自殺者数をカウントしていますか。
○生田保健予防課参事
厚生労働省の人口動態統計は、住所地と日本人に限定した統計になっておりまして、速報性のある警察庁自殺統計は、自殺をした場所での集計となり、住民票のある外国人も含めた統計となっております。
○直野委員
資料の①と②についてですが、自殺者数には未遂者も含んでいますか。
○武藤保健予防課長
両方とも未遂者は含んでおりません。
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、次に、大分市いきいき健康・食育プラン、第3期いきいき健康大分市民21の取組状況について報告を受けます。
○小野健康課長
報告事項3(健康課)大分市いきいき健康・食育プラン(第3期いきいき健康大分市民21)の取組状況についての資料を御覧ください。
まず、Ⅰ、令和7年度の取組状況について御説明いたします。本計画の目標として挙げております平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加について、大分市の平均寿命と健康寿命の推移をグラフで示しております。第2期計画策定当時の平成24年、中間年度の平成28年、最終年度の令和6年、そして、直近の令和7年の大分市の男女の平均寿命と健康寿命でございます。
グラフ下、平均寿命と健康寿命の増加の表に増減の傾向をまとめております。平成24年から平成28年まで、そして、平成28年から令和6年まで、男女ともに平均寿命の増加分を健康寿命の増加分が上回っておりました。令和6年から7年は期間が短く、これまでのデータとの比較には適しませんが、男性は平均寿命と健康寿命はともに0.02年減少、女性は平均寿命が0.01年、健康寿命が0.03年増加し、健康寿命の増加分のほうが僅かですが上回っている状況でございます。
次に、第3期いきいき健康大分市民21の項目別実施状況について御説明いたします。
表を御覧ください。
3つの基本方針、11の分野ごとに庁内16課がそれぞれ取組項目を定め、全145項目の事業を実施する計画としておりました。実施状況としまして、実施自体がなくなったものが、公設卸売市場における料理教室と公園の健康器具設置の2項目、今年度の数値目標に至らなかったものは、特定保健指導実施率や健康アプリあるとっくの登録者数など7項目ありましたが、そのほかはおおむね計画どおりに実施できております。
本計画は、健康を一時点の問題ではなく、胎児期から高齢期に至るまでの生涯を一連のプロセスとして経時的に捉えたライフコースアプローチの視点で取り組んでおります。その観点から見ると、多くの取組が実施できたことから、切れ目のない健康づくりの取組が行えたと考えております。
各項目、事業の詳細は資料に記載しておりますので、後ほど御覧いただければと存じます。
続いて、Ⅱ、令和8年度の取組についてを御覧ください。令和8年度も引き続きライフコースアプローチの視点に立ち、基本方針①個人の行動と健康状態の改善92項目、②生活習慣病の発症予防と重症化予防45項目、③健康を支え、守るための社会環境の整備8項目の計145項目の事業を全庁的に取り組んでまいります。
第3期いきいき健康大分市民21のライフコースアプローチ別実施事業(抜粋)の表を御覧ください。
これは、実施予定の事業が対象としているライフステージに色づけをしております。145項目の中から、主に健康課の取組を抜粋しております。例えば、栄養・食生活分野の取組は33項目の事業があり、離乳食講習会や乳児期とその保護者世代の成年期を取組の対象としておりますが、壮年期までを見据えたバランスのよい食事や生活習慣病の予防及び改善に努めてまいります。
令和7年度に目標値を達成しなかった身体活動・運動分野、健康アプリあるとっくにつきましては、運動習慣の定着に向け、様々な機会を通して登録者数を増やすよう推進してまいります。
同じく、複数の分野に関連する特定保健指導をはじめとした成人の健康指導については、生活習慣病の予防と重症化予防に向けて、引き続き、訪問指導やハイリスク者への適切な受診勧奨などを行ってまいります。
また、がんの分野は10項目の事業があり、事業所を対象とした健康づくり支援事業において関係部局と連携し、がん検診の普及啓発などを含めた、働き世代に向けた健康づくりの取組をさらに推進してまいります。
引き続き、大分市健康づくり推進条例の趣旨を踏まえ、関係各課と連携を図り、事業を実施してまいります。
○板倉委員長
ただいまの報告に対して質問等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
ほかにありませんか。
○佐藤保健総務課長
先ほどの成迫委員からの御質問ですが、御指摘のとおり、財源の組替えになります。
○板倉委員長
以上で本日予定の審査を終了いたしました。
執行部から、その他として何かありませんか。
〔「ありません」の声〕
○板倉委員長
委員の皆さんから、その他として何かありませんか。
○成迫委員
障害者福祉手当の廃止に関し、議案そのものは3月23日の厚生常任委員会で議論させていただいておりますが、その後の対応について要望を申し上げます。
6月1日付で市長名による通知が対象者に送付されましたが、その文書を受け取った方が説明を受けた際、その説明に納得がいかないということで私どもの会派に連絡がありました。その方がおっしゃるには、市から説明を受ける中で、廃止されたら困るという話をしたところ、議会が決めたことだからという趣旨の説明があったとのことです。発言の細かいニュアンスや受け止め方の違いはあると思いますので、このとおりの言葉ではなかったかもしれませんが、説明をする際には、議会としてはしっかりと丁寧に説明していただきたいということと、もう一つは、今後こうした政策をしっかり考えていただきたいということです。
なぜかと言いますと、3月23日の厚生常任委員会の際に私たちが議論をした中で、手当の廃止によりサービスの影響を受ける方がいらっしゃるのではないかということで、行財政改革等の事情による廃止自体は理解しつつも、必要なサービスに組み替えて代替策を講じるということを確認させていただいた上で、理解を示した経緯があります。また、委員の中には影響を懸念して反対の意見もありました。つまり、議会としても積極的にこれを進めたいということではなく、状況を鑑みて苦渋の決断をしたという部分があったと思います。それが、議会が決めたことという表現に至っているとすると、まるで、市は嫌だったが、議会が進めたから仕方がないと取られかねず、そうした理解を住民の方がされたことについては、不満が残ります。
発言の捉え方はいろいろとありますので、ここでどう言ったかを詰めても仕方がない話だと思います。ですので、私どもが求めた、廃止はするけれども、必要なサービスに組み替えていくということはしっかりやっていただきたいと思います。私どもとしても、こうした議案に賛否した結果について、市民の方から様々な御意見をいただく覚悟はできておりますが、事実はしっかりと伝えていただきたいですし、私どもの思いも汲み取っていただきたい。そのように思いますので、よろしくお願いいたします。
○板倉委員長
部長、御配慮のほどよろしくお願いします。
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
次に、評価対象事務事業の選定を行いますので、福祉保健部の皆さんは退席をお願いします。お疲れさまでした。委員の皆さんはこのままお待ちください。
〔執行部退席〕
○板倉委員長
それでは次に、第3回定例会において、令和7年度の決算審査の一環として行う事務事業評価の対象となる評価対象事業の選定を行います。
タブレットに各会派から提出されました対象事務事業一覧表と、先日の事務事業選定調整会議において確認いたしました留意事項を掲載しております。また、卓上には、対象事務事業一覧表とこれまでで選定された事務事業の評価結果一覧表を配付しております。これを踏まえて、3事業以内で選定したいと思います。
選定するに当たり、留意事項を書記に朗読させます。
○書記
評価対象事務事業の選定に当たっての留意事項。
前年度に事務事業評価を実施した事業については、その評価結果に対する対応状況等の報告を受けた上で予算議案の審査を行い、その後の常任委員会において事業を監視していくのが原則である。したがって、前年度に評価した事務事業は、予算の議決との整合性の観点から疑義が生じるため、再度選定しないこととする。ただし、2年以上前に実施した事務事業については、原則は選定しないことが望ましいが、新たな状況が生じている可能性もあることから、そうした部分を俎上にのせ、委員会で十分議論する中で、明確な選定理由がある場合においては評価対象とする。
○板倉委員長
それでは、留意事項にありますように、2年以上前に実施した事業につきましては、原則選定しないことが望ましいですが、新たな事情が生じている可能性もあることから、委員会で十分議論する中で、明確な理由がある場合においては評価対象とすることということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、そのようにいたします。
次に、評価対象事務事業の選定方法についてお諮りいたします。
選定の際に、委員の皆さんで自由に討議を行っていただき、その中で評価対象事務事業を決定したいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、そのようにいたします。
また、議論を深めても、なお討議の中でまとまらなかった場合、選定したい事務事業の番号と事務事業名を全委員から口頭で挙げていただき、票数が上位の事務事業を評価対象事務事業に決定したいと思います。票数が同一のため絞り込めない場合は、同数票の事務事業については私を除いた委員の皆さんの挙手で決定し、挙手同数の場合は委員長の裁決といたしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、そのようにいたします。
なお、お手元には参考資料として、平成28年度から令和7年度に当委員会で選定された評価対象事務事業の評価結果をお配りしております。
それでは、自由討議による選定を始めます。
まず、選定したい事務事業とその選定理由について、委員の皆さんの御意見をお願いします。
○宮邉委員
複数の会派から選出されている事業については、評価対象事務事業として選定してよいのではないかと思います。ただし、複数の会派から選出されている2つの事業を選定した場合は、ともに福祉保健部となり、部局が偏るので、子どもすこやか部からも1事業選定するとよいと思います。
○板倉委員長
ほかに御意見はありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
なければ、その方法でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、2番の長寿祝福事業、それから、10番の手術支援ロボット導入・普及支援事業、この2つは決定とさせていただきます。
子どもすこやか部の事業について、希望はありませんか。
○斉藤委員
6番の孫育て応援事業はどうですか。
○板倉委員長
この事業は、令和4年度に事務事業評価を実施しており、2年以上経過しているようです。選定理由を言ってください。
○斉藤委員
孫育てを応援すること自体は賛成ですが、時代の経過もあり、核家族も増えたことから、現在の事業のやり方で合っているのか、検証してもいいと思いました。
○板倉委員長
ほかにないですか。
○川邉副委員長
9番の地域コミュニティ子育て応援事業ですが、これは地域の子育てサロンの事業です。地域の方に丸投げの状態が続いており、ずっと見直しもされていないため、一度検証するべきだと思いました。
○板倉委員長
6番と9番の意見がありました。6番は一度対象としておりますので、3つ目の事業は、9番としてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、2番の長寿祝福事業、それから、9番の地域コミュニティ子育て応援事業、10番の手術支援ロボット導入・普及支援事業、この3事業としてよろしいですか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
ただいま選定しました評価対象事務事業については、事務事業評価をより深めるため、決算審査に入るまでの間、委員会においても現地視察や市民との意見交換を行うなど、工夫して調査・研究を行うこととなっております。今年の当委員会としての調査・研究はいかがいたしましょうか。
○宮邉委員
座学で説明を受けるような形で、勉強会を実施しましょうか。
○板倉委員長
執行部から説明を受けますか。日程調整を行います。
〔日程調整〕
○板倉委員長
それでは、7月30日午後1時から、3事業について勉強会を実施いたします。
なお、本日決定した評価事務事業の選定結果につきましては、私から議長に報告し、その後、定例会閉会後の議会運営委員会において、議長から各委員会の選定結果を報告した後、市長に通知することとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
最後に、明日24日の委員会開会は、議会運営委員会終了後となりますので、放送がありましたら、委員会室にお集まりください。
それでは、これで本日の委員会は終了いたします。
午前11時17分散会