📋 やさしい要約
2026年1月30日、大分市議会の厚生常任委員会が開かれ、市民意見交換会で市民から寄せられた意見・質問への対応を正副委員長案のとおり決定しました。民生委員(地域の福祉を支える相談役)の処遇や成り手不足への対応については、市の執行部に回答を求め、3月定例会中の委員会で回答を受けることになりました。
✅ 決定事項
👥 出席議員
📝 詳細議事録
厚生常任委員会記録
1.開催日時
令和8年1月30日(金)午後1時0分開議~午後1時12分散会
2.場所
第2委員会室
3.出席委員
委員長 板倉 永紀 副委員長 川邉 浩子
委 員 二宮 博 委 員 直野 里子
委 員 斉藤 由美子 委 員 成迫 研太
委 員 宮邉 和弘 委 員 堤 英貴
欠席委員
な し
4.事務局出席者
書記 高橋 孝幸
5.審査案件等
① 市民意見交換会での意見等の取扱いについて
② その他
会議の概要
令和8年1月30日
午後1時0分開議
○板倉委員長
ただいまから厚生常任委員会を開会いたします。
本日は、御覧の協議事項のとおり、委員のみで市民意見交換会での意見等の取扱いについて協議したいと思います。
協議に入る前に、委員会における検討の流れと今後のスケジュール等について、書記に説明させます。
○書記
資料1を御覧ください。
こちらは、委員会間における取りまとめ方を一定程度、統一させるためのものであります。
まず、1、項目の整理等についてですが、左側の図が、既にお配りしている集約表の様式を図示したもの、右側の図が、委員会等において新たに作成していただく集約表の例となっております。この図は、委員会に割り振られた項目が10項目あり、委員会において意見・質問の文言や内容の整理及び類似した項目の集約等をした結果、4項目を公表することになったという例です。
本日の委員会において検討いただく項目としましては、この右側の図にあります意見・質問についての文言や内容の整理及びそれに対する当委員会としての対応を決めていただきたいと考えております。
次に、2、委員会として考えられる対応については、御覧のとおり3つに区分しております。
①は、今後の委員会における議論の参考とするもの、つまり委員会としての回答は不要なものであります。②は、執行部へ意見・質問の内容を伝え、回答や対応を求めるもの、③は、現状について執行部から聞き取り等を行い、委員会において協議していくものとしております。
なお、下の米印の部分に記載のとおり、議会活性化推進会議における議会基本条例の検証を行う中で、協議とは、必要に応じ、執行部へ提案・要望を行うための活発な議論と整理されております。
次に、資料2、市民意見交換会の意見等の取扱いについてを御覧ください。これまでの経過と今後のスケジュールを図示しております。
今後の流れとしましては、右側真ん中部分の5番目、本日の委員会協議の結果を受けて文言整理等を行い、執行部へ投げかけが必要なものは投げかけを行います。執行部からの回答につきましては、3月定例会中の委員会において受けることとし、その後、委員会において協議を行った後、議会活性化推進会議へ報告します。そして、議会活性化推進会議での集約が終了次第、議会運営委員会への報告を経て、ホームページ等で公表するという流れになっております。
続きまして、資料3を御覧ください。
こちらは、厚生常任委員会に割り振られた意見・質問及び各会場での回答並びにアンケートの一覧でございます。左から、番号、意見・質問、回答、意見・アンケートの別と開催会場となっております。
続いて、一番右ですが、公表する項目(案)としております。この部分が本委員会の対応として本日御協議していただく部分でございます。意見・質問案の部分は、左側掲載の市民意見交換会での意見やアンケートを整理し、本委員会の意見・質問としてはこのようにしてはどうかという正副委員長案でございます。
一番右側の対応案は、委員会として考えられる対応の案として、先ほど御説明いたしました①から③までの数字を記載しております。
○板倉委員長
それでは、協議に入りたいと思いますが、協議を円滑に進めるために、事前に正副委員長で資料3の分類案を作成しておりますので、これを基に協議を行いたいと思います。
それでは、正副委員長の分類案を書記に読み上げさせます。
○書記
引き続き、資料3を御覧ください。
1番から3番につきましては、民生委員に関する御意見であり、右側の公表する項目の意見・質問案としまして、「民生委員の処遇や成り手不足への対応について、どのように考えているか」とし、対応案を②、執行部へ回答や対応を求めるものとしております。
次に、4番は、避難行動要支援者名簿等に関する御意見、5番は、校区社会福祉協議会のサービスに関する御意見であり、いずれも対応案は①としております。
続いて、6番は、長寿応援バス事業に関する御質問であり、対応案は①としております。
また、7番は、地域ふれあいサロン等について、8番は、高齢者対策についてのアンケート記載による御意見であり、いずれも対応案は①としております。
続きまして、2ページを御覧ください。
9番は、障害福祉課窓口についてのアンケート記載による御意見であり、対応案は①としております。
次に、10番は、猫の屋内飼育条例に関する御意見であり、この御意見につきましては、既に同趣旨の請願を継続審査中であることから、対応案は①としております。
続いて、11番は、地域猫活動についてのアンケート記載による御意見であり、対応案は①としております。
また、12番は、新型コロナウイルスワクチンに関する御意見、13番は、健康増進看板の設置に関する御意見であり、いずれも対応案は①としております。
○板倉委員長
ただいまの正副委員長案につきまして、委員の皆さんから御意見等はありませんか。
○成迫委員
このままでもいいとは思うのですが、4番の御意見については、少し民生委員と関係があるのではないかと思っています。例えば、上の1番から3番とセットにするということもできるのではないかと思います。ただ、4番の文末が下ろしてほしいという要望で言い切りなので、あえて執行部に見解を求めていくのも違うという判断なのでしょうか。
○板倉委員長
民生委員の成り手不足とは内容が少し違うとは思います。
○成迫委員
そうですね。ただ、民生委員の方と話したときに、やはりこの辺の個人情報や名簿などが足りなかったときの大変さが、いろいろあると言っていました。少し拡大した話なので、このままでもいいかとは思うのですが、民生委員つながりでいくと、そこまで含めてもどうかと思ったので、一つの意見として発言しました。
○板倉委員長
4番の意見も入れた場合は、民生委員の処遇や成り手不足ということに、何か追加するということですか。
○宮邉委員
活動支援等についてといった形になりますか。
○成迫委員
活動支援というか、なかなか個人情報が足りなくて結構困っているという話がありました。
例えば、老老介護をしているところには、介護サービスの説明に行きたいのだけれども、その年齢構成等がよく分からないとか、民生委員でも自治委員と兼ねている方は、自分の持っている資料を使うだけなので分かるというところもあり、活動には少し個人情報の壁が大きいという話が出ました。無理に加えたいということではありません。
○板倉委員長
4番を加えて、もう少し広げた質問にしますか。
ただ、どういった文言をいれますか。
○成迫委員
情報提供等の在り方とかになりますか。
○斉藤委員
避難行動要支援者名簿については、今、希望されている方の中で名簿が作られていると思います。ですので、逆にトップダウンで下ろすという議論をするのは、今の段階では少し難しいのではないかと思います。情報提供が嫌な方もいらっしゃることを考えると、今、執行部に対応を求めるのは少し大変なのではないかという気がします。今回は、参考の御意見として伺うということで、対応案は①のほうがいいのではないかと私は思います。
○板倉委員長
そういった御意見も出ましたが、いかがでしょうか。
○成迫委員
はい、いいです。議論のために発言しただけですので。
○川邉副委員長
要望として承るということですね。
○宮邉委員
課題としては捉えておきましょう。
○板倉委員長
それでは、4番は、そのまま①ということにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、当委員会における意見・質問及び対応につきましては、正副委員長案のとおりでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、そのようにいたします。
また、先ほど説明がありましたが、執行部へ回答や対応を求めるものについては、資料2のとおり、第1回定例会中の本委員会において回答を受けたいと考えております。
なお、正副委員長において後日、執行部へ回答や対応を求めたいと思いますが、御一任いただいてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○板倉委員長
それでは、そのようにいたします。
以上で、協議は終了しましたが、その他として何かありませんか。
〔「なし」の声〕
○板倉委員長
以上で、厚生常任委員会を散会いたします。
午後1時12分散会