📋 やさしい要約
2026年3月24日の総務常任委員会で、国民健康保険税の税率を引き上げる条例改正や令和8年度国民健康保険特別会計予算など、予算議案5件・一般議案22件・報告議案1件が全て原案どおり承認されました。佐伯市が新たに加わる大分都市広域圏の連携協約に関する議案も承認されました。
✅ 決定事項
📑 審議された議案(28件)
国民健康保険に加入している市民のための医療給付費や保健事業費などを定める特別会計予算。原案どおり承認した。
- 議第3号令和8年度大分市財産区特別会計予算承認
地域で昔から共有してきた土地などを管理する財産区の特別会計予算。原案どおり承認した。
- 議第4号令和8年度大分市土地取得特別会計予算承認
市が将来の公共事業などのために土地をあらかじめ取得しておくための特別会計予算。原案どおり承認した。
75歳以上の方などが加入する後期高齢者医療制度に関する特別会計予算。原案どおり承認した。
令和7年度(2025年度)一般会計予算のうち、総務費・消防費などについて必要な追加や繰越しを行う補正予算。原案どおり承認した。
- 議第18号大分市行政手続条例の一部改正について承認
国の行政手続法の改正にあわせ、聴聞を行う際の通知について、掲示だけでなく市ホームページなどインターネットでも確認できるようにする条例改正。原案どおり承認した。
- 議第19号大分市印鑑条例の一部改正について承認
法律改正でスマートフォンなどを指す条文の番号がずれたことに伴う、印鑑条例の表記を整える改正。原案どおり承認した。
- 議第20号大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について(総務部関係)承認
職員が採用時に行う服務の宣誓の内容に、法令や上司の命令等に従うことを追加するなどの条例改正。一連の不祥事を踏まえた対応。原案どおり承認した。
- 議第21号大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正について承認
職員の不祥事を受け、法令遵守の徹底や不当な要求への組織的な対応などを明文化するコンプライアンス条例の改正。原案どおり承認した。
佐賀関の大規模火災からの復興に充てるため、企業版ふるさと納税で集めた寄付金を基金に積み立てて活用できるようにする条例改正。原案どおり承認した。
国民健康保険財政を健全に保つため保険税率を見直すとともに、新たに子ども・子育て支援分の税率を設ける条例改正。原案どおり承認した。
南大分スポーツパークに新しく整備した3x3バスケットボールコートを有料の公園施設とするための条例改正。原案どおり承認した。
屋外に設置する簡易サウナ設備の基準を新たに定めるとともに、地震時の電気火災を防ぐ感震ブレーカーの普及を促す規定を設ける火災予防条例の改正。原案どおり承認した。
- 議第36号大分市交通安全対策会議条例の廃止について承認
今後開催する予定がなくなった大分市交通安全対策会議の設置根拠となっている条例を廃止するもの。原案どおり承認した。
- 議第38号連携協約の協議について承認
大分都市広域圏に新たに加わる佐伯市と、まちづくりなどで協力し合う連携協約を結ぶことについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第39号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第40号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第41号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第42号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第43号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第44号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第45号連携協約の変更に関する協議について承認
佐伯市の加入にあわせて第3期大分都市広域圏ビジョンを策定することに伴い、既存の連携市町との連携協約の内容を変更することについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第46号公の施設を他の普通地方公共団体の住民の利用に供することに関する協議について承認
大分都市広域圏の取組として、大分市の公共施設を他の市町の住民も利用できるようにすることについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第47号他の普通地方公共団体の公の施設を大分市の住民の利用に供させることに関する協議について承認
大分都市広域圏の取組として、他の市町の公共施設を大分市民も利用できるようにすることについて、議会の同意を求めるもの。原案どおり承認した。
- 議第48号字の区域及びその名称の変更について承認
賀来地区・荏隈地区の一部で住居表示を実施するのにあわせて、町の区域や名称を変更するもの。原案どおり承認した。
- 議第49号字の区域及びその名称の変更について承認
勢家地区の一部で住居表示を実施するのにあわせて、町の区域や名称を変更するもの。原案どおり承認した。
- 議第52号包括外部監査契約の締結について承認
市の財務や事業を外部の専門家が監査する包括外部監査契約について、新たに公認会計士と契約を結ぶもの。原案どおり承認した。
- 報第1号専決処分した事件の承認について(令和7年度大分市一般会計補正予算(第6号))承認
議会を開く時間的余裕がなかったため市長が代わりに決定(専決処分)した令和7年度一般会計補正予算(第6号)について、議会の承認を求めるもの。原案どおり承認した。
👥 出席議員
📝 詳細議事録
総務常任委員会記録
1.開催日時
令和8年3月24日(火)午前10時3分開議~午前11時14分散会
2.場所
第1委員会室
3.出席委員
委員長 仲道 俊寿 副委員長 馬見塚 剛
委 員 大津 將嘉 委 員 牧 貴宏
委 員 衛藤 延洋 委 員 野上 恵子
委 員 阿部 邦彦 委 員 仲家 孝治
委 員 国宗 浩
欠席委員
な し
4.説明員
(総務部)
平松総務部長、小林総務部審議監兼防災局長、安東総務部次長、
足立総務部次長兼総務課長、梶取人事課長、尾島防災危機管理課長
(企画部)
永田企画部長、村田企画部次長、
武安大分市佐賀関大規模火災生活再建支援・復興本部事務局長、
渡辺デジタル戦略局長、雨川企画課長、姫野スポーツ振興課長、
池見企画課広域連携推進室長
(財務部)
吉良財務部長兼大分市住民税非課税世帯等臨時特別支援事業実施本部実施副本部長、
朝見財務部次長兼大分市住民税非課税世帯等臨時特別支援事業実施本部事務局長、
幸財政課長、山口管財課長、工藤財政課参事、谷脇財政課参事、黒木財政課参事
(市民部)
足立市民部長、宮下市民部次長、和田市民部次長兼市民協働推進課長、
増本市民部次長兼国保年金課長、篠原生活安全・男女共同参画課長、太田市民課長
(消防局)
原田消防局長、飯田消防局次長、高藤予防課長
(外局)
横川監査事務局長、田上会計管理者兼会計課長、甲斐選挙管理委員会事務局長
5.事務局出席者
書記 高次 里沙
6.審査案件等
【予算議案】
議第2号 令和8年度大分市国民健康保険特別会計予算 〔承認〕
議第3号 令和8年度大分市財産区特別会計予算 〔承認〕
議第4号 令和8年度大分市土地取得特別会計予算 〔承認〕
議第8号 令和8年度大分市後期高齢者医療特別会計予算 〔承認〕
議第12号 令和7年度大分市一般会計補正予算(第7号) 〔承認〕
第1条 歳入歳出予算の補正
歳入
歳出 第2款 総務費
第9款 消防費
第3条 繰越明許費の補正 第3表中
1追加 第2款 総務費
第9款 消防費
第5条 地方債の補正
【一般議案】
議第18号 大分市行政手続条例の一部改正について 〔承認〕
議第19号 大分市印鑑条例の一部改正について 〔承認〕
議第20号 大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣
誓に関する条例の一部改正について(総務部関係) 〔承認〕
議第21号 大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正につ
いて 〔承認〕
議第24号 大分市地域づくり推進基金条例の一部改正について 〔承認〕
議第29号 大分市国民健康保険税条例の一部改正について 〔承認〕
議第30号 大分市都市公園条例の一部改正について 〔承認〕
議第34号 大分市火災予防条例の一部改正について 〔承認〕
議第36号 大分市交通安全対策会議条例の廃止について 〔承認〕
議第38号 連携協約の協議について 〔承認〕
議第39号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第40号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第41号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第42号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第43号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第44号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第45号 連携協約の変更に関する協議について 〔承認〕
議第46号 公の施設を他の普通地方公共団体の住民の利用に供することに関する協
議について 〔承認〕
議第47号 他の普通地方公共団体の公の施設を大分市の住民の利用に供させること
に関する協議について 〔承認〕
議第48号 字の区域及びその名称の変更について 〔承認〕
議第49号 字の区域及びその名称の変更について 〔承認〕
議第52号 包括外部監査契約の締結について 〔承認〕
【報告議案】
報第1号 専決処分した事件の承認について 〔承認〕
(令和7年度大分市一般会計補正予算(第6号))
第1条 歳入歳出予算の補正
歳入
歳出 第2款 総務費
【報告事項】
① 大分市アーバンスポーツ施設の供用開始について(議第30号内で一括説明)
② 第3期大分都市広域圏ビジョンの策定について(議第38号及び議第39号~議第
45号内で一括説明)
会議の概要
令和8年3月24日
午前10時3分開議
○仲道委員長
ただいまから、総務常任委員会を開会いたします。
初めに、議第29号、大分市国民健康保険税条例の一部改正についてと議第2号、令和8年度大分市国民健康保険特別会計予算は、関連がありますので、一括して審査を行います。
まず、議第29号、大分市国民健康保険税条例の一部改正について、執行部の説明を求めます。
○増本市民部次長兼国保年金課長
議第29号補足資料を御覧ください。
国民健康保険財政の健全化を図るため、大分市国民健康保険税の額を改定するとともに、子ども・子育て支援納付金課税額を定めようとするものでございます。
なお、国民健康保険税の課税限度額の引上げ等に係る条例改正も予定しておりますが、根拠となる地方税法施行令の改正がまだ行われておりませんので、改正され次第、専決処分による対応を考えております。こちらにつきましては、明日の委員会における報告事項にて御説明させていただきます。
初めに、1.大分市国民健康保険の現状についてでございますが、国民健康保険は、人口減少や被用者保険の適用拡大などに伴い、被保険者の減少傾向が続いております。また、被保険者の年齢構成が高いことから、所得水準が低く、医療費水準が高いという構造的な問題を抱えております。
大分市におきましても同様の傾向が見られ、令和6年度の1人当たり医療費は50万円を超え、財政状況は厳しさを増しております。
次に、2.大分市の税率及び3.税率改定の必要性についてでございます。
大分市では、平成24年度以来現行税率を維持してきました。しかしながら、令和7年度の税率は、大分県の示す標準保険税率と比べ低い税率となっており、単年度収支において約2億7,500万円の赤字を見込んでおります。不足する税収分は繰越金により補填する予定でありますが、このままでは、単年度収支の赤字が継続し、令和9年度には繰越金がなくなる見込みであり、安定的な財政運営のためには税率改定が必要と考えております。
なお、大分県では、令和11年度を目標に、保険税水準の完全統一を目指していることから、税率改定に当たりましては、保険税の急激な変化を緩和するために、統一後の大分県標準保険税率に向けて段階的に改定を行うことを予定しております。
次に、4.子ども・子育て支援金(案)についてでございますが、国は、子ども未来戦略に基づき、子ども・子育て支援の強化に向けた施策に対する安定した財源を確保するため、令和8年度より、子ども・子育て支援金制度を創設することとしております。
このため、令和8年度より子ども・子育て支援納付金分の税率が新設されますが、税率は財源不足が生じることのないよう大分県から示された令和8年度標準保険税率により設定したいと考えております。
それぞれの税率につきましては、次のページを御覧ください。
令和8年度税率改定(案)をお示ししています。
新設される子ども・子育て支援金分の税率は、所得割が0.31%、均等割が1,000円、18歳以上均等割が100円、平等割が700円を予定しており、基礎課税分・後期支援分・介護分の税率改定と合わせますと、合計欄になりますが、所得割が14.15%で0.51%の増加、均等割が5万1,400円で8,500円の増加、新設となる18歳以上均等割が100円、平等割が3万9,600円で1,100円の増加を予定しております。
次のページを御覧ください。モデルケースでの影響比較です。
大分市におきまして主な世帯構成であります、70歳単身世帯及び70歳2人世帯に加えまして、現役世代における影響として、35歳夫婦と10歳の子供1人の3人世帯、また、35歳夫婦と10歳の子供2人の4人世帯につきまして、参考としてお示ししております。
○仲道委員長
続いて、議第2号、令和8年度大分市国民健康保険特別会計予算について、執行部の説明を求めます。
○増本市民部次長兼国保年金課長
〔説明書③ 3ページ~、国民健康保険特別会計予算について説明〕
○仲道委員長
それでは、議第29号及び議第2号について、一括で質疑を行います。質疑等はありませんか。
○衛藤委員
説明書③7ページの滞納繰越分についてです。一般会計でもそうでしたが、大分市の場合は、収納率は全国で1番など非常に高いわけですけれど、滞納繰越分は、30数%などが多いのですが、その収納率を上げていくのはやはりなかなか厳しい状況ですか。
○増本市民部次長兼国保年金課長
滞納繰越分の収納率についてですが、確かに現年度分に比べると少ない状況はあります。ただ、実際の取組としては、現年度分の滞納から早期着手ということで催告、勧奨という形は取っております。
その中で、もちろん自主納付を主としておりますけれども、財産調査を行い、差し押さえる財産があれば差押えをする、それから、調査をした結果、財産が見当たらないということであれば、執行停止をすることにより、滞納を抑えていく取組も行っております。
そういった中、大分市では、令和6年度分の滞納繰越分の収納率は34.81%で、中核市平均をかなり大きく上回っている状況で、中核市全体の中でも7番目の順位となっております。このような取組を行っております。
○衛藤委員
次に16ページの保険給付費についてです。被保険者数の減少が減額の主な原因との説明がありましたけれども、これは医療費の伸びに対して抑制や適正化を講じているということではなくて、単純に被保険者数の減少という解釈でいいのでしょうか。
○増本市民部次長兼国保年金課長
実際に被保険者数が減っていることも大きな要因ではございますが、一方で、そういった方についても、何とか対策をしながら抑制している部分もあります。
○衛藤委員
次に、18ページの高額療養費について、請願も出ていますけれど、この高額療養費部分の当初予算の増額根拠について教えてください。
○増本市民部次長兼国保年金課長
高額療養費は、今回増額となっておりますが、令和6年10月診療分から国民健康保険の全世帯を対象に高額療養費申請手続の簡素化を始めました。これは、これまで高額療養費の支給は申請によるものを、一度の手続により高額療養費が発生した場合に自動的に支給できる取組になりました。これにより、申請を忘れていた方や少額のため申請をしない方々についても積極的に給付できたことにより、高額療養費の支給全体額が上がったものと思っております。
あわせて、近年、医療の高度化等による医療費の高騰も影響していると思います。
○衛藤委員
あと2点お尋ねします。26ページの傷病手当諸費について、これは、令和2年か令和3年に、傷病手当がなかったため条例改正を行ったと記憶しています。この10万円はあくまでも目出しで、国から来たものを県が支出金として交付していると思うのですけれども、これは実態としてどの程度活用されているのか、支給実績について教えてください。
○増本市民部次長兼国保年金課長
新型コロナウイルス感染症による傷病手当金につきましては、令和2年度途中から制度として取り入れられまして、令和5年5月7日に適用は廃止される形になりました。ただ、令和5年5月7日以降も新型コロナウイルス感染症として治療中であった方については、1年6か月を超えない範囲で支給することとなっております。それが令和6年11月7日までとなりますが、それ以降も約2年間、まだ申請する受給権があるということで、時効がまだ続いており、その時効が正式に消滅するのが令和8年11月6日ですので、このために対応できるように、予算として計上させていただいている状況です。
○衛藤委員
それでは、目出しは、令和8年度の当初予算までということになるのですか。
○増本市民部次長兼国保年金課長
そういうことで予定しております。
○衛藤委員
最後に、36ページの保健事業費についてお尋ねします。
重症化予防や特定健診も実施していると思いますけれども、その受診率向上に向けての成果やこれからの課題を教えてください。
○増本市民部次長兼国保年金課長
重症化を予防することにより、保険財政の健全化に資するということで、重要なものとして取組を行っておりますが、一番の課題はやはり受診率が伸びていないことです。このため、通常の健診センターと連携等を図りながら受診勧奨を行っていく取組をしておりますし、今年度は、特に未受診者が多い地域を職員が戸別訪問して、受診勧奨を行うことを1年通じて行っております。そういった中で、何とか、重症化予防として医療費の高騰を防ぐことを目指して頑張っております。
○衛藤委員
医療費を抑えていくためには、特定健診等は必要だと思うので、ぜひお願いいたします。
○仲道委員長
関連して、地域によって差があるとはどういう理由でしょうか。
○増本市民部次長兼国保年金課長
健診施設が付近になく遠いことや、年齢層が高いなどといったことで地域差があるのではないかと考えております。
○仲道委員長
そのほかに質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
それでは、討論に入ります。討論はそれぞれ行います。
まず、議第29号、大分市国民健康保険税条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第2号、令和8年度大分市国民健康保険特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします
次に、議第3号、令和8年度大分市財産区特別会計予算について、執行部の説明を求めます。
○山口管財課長
〔説明書③ 49ページ~、財産区特別会計予算について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
○衛藤委員
財産区の特性として、非常に見えづらさや分かりにくさがあると思います。そこで、今、財産区が保有する資産の現状について、どういう状況になっているのか教えてください。
○山口管財課長
財産区の財産の保有の現状ですが、大分市の場合、ほとんどの財産区は、いわゆる部落総有の共有地であった土地などが、公共事業などにより買収されることとなったときに、法人格を与えられたものでございます。現在、残っております財産区といたしましては、土地と土地買収時の処分金の両方を保有している財産区が3財産区、処分金のみを保有している財産区が2財産区、土地のみを保有している財産が27財産区ございます。
○衛藤委員
有効活用されていない財産区があるとすれば、それをどうするか考えないと、塩漬けにしたままでは駄目だと思います。ぜひ検討方針を考えていただきたいと要望したいと思います。
それから、今、財産区の処分金の扱いなど説明がありましたけれど、資料がありましたらぜひ頂けませんか。委員の皆さんにもお願いします。
○山口管財課長
分かりました。
○仲道委員長
ほかにありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第4号、令和8年度大分市土地取得特別会計予算について、執行部の説明を求めます。
○山口管財課長
〔説明書③ 59ページ~、土地取得特別会計予算について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第8号、令和8年度大分市後期高齢者医療特別会計予算について、執行部の説明を求めます。
○増本市民部次長兼国保年金課長
〔説明書③ 163ページ~、後期高齢者医療特別会計予算について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
○衛藤委員
全体を通して、制度の枠組みは広域連合ですけれども、基礎自治体として、当然、健康づくりや医療費の上昇は考えていかなければいけないのですが、国民健康保険の保健事業と後期高齢者広域連合のフレイル予防のそれぞれが連携しなければいけないと思うのですけれど、それぞれが分断されていては、自治体の負担も広域連合の負担も多くなります。どうしようとしているかをお尋ねしたいと思います。分断されているのか、あるいは連携しているのか、そこを教えてください。
○増本市民部次長兼国保年金課長
保健事業につきましては、各保険者ごとに保健事業は義務づけられております。この中で、基本となる特定健診や健診事業につきましては、大分市で行っている国保と高齢者医療の中では大きく変わるものではございません。これに加えて、後期高齢者医療では、歯科口腔健診事業と、低栄養についての指導ということで、高齢者に特化した部分に取り組んでいるところです。やはり同じような事業を行っておりますので、大分市も広域連合と連携しながらこういった取組を進めていきたいと考えております。
○衛藤委員
ぜひ連携して、分断することのないようにお願いしたいと思います。
○仲道委員長
ほかに質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第12号、令和7年度大分市一般会計補正予算第7号、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔予算書④ 14ページ~、歳入について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
続いて、歳出、第2款総務費について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔説明書④ 20ページ~、第2款総務費について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
続いて、第9款消防費について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔説明書④ 40ページ~、第9款消防費について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
続いて、第3条繰越明許費の補正第3表中、当委員会所管分について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔予算書④ 5ページ、繰越明許費の補正について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
続いて、第5条地方債の補正について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔説明書④ 8ページ、地方債の補正について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、一般議案の審査に入ります。
初めに、議第18号、大分市行政手続条例の一部改正について、執行部の説明を求めます。
○足立総務部次長兼総務課長
議案書は27ページです。資料は、右肩に議第18号補足資料(総務課)と記載のあるものを御覧ください。補足資料に沿って御説明いたします。
本案は、行政手続法の一部改正に伴い、大分市行政手続条例の所要の改正をしようとするものです。
主な改正内容は、聴聞を行う際の通知を公示の方法で行う場合に、現在は掲示場での書面の掲示を行っているものについて、インターネット等を通じて不特定多数の者が閲覧することを可能とする措置を講じようとするものでございます。
改正後は、①の公示事項を規則で定める方法により不特定多数の者が閲覧することができる状態に置く、例えば大分市ホームページに掲載するということが挙げられます。そして、②の掲示場での書面の掲示、③の公示事項を当該事務所に設置した電子計算機の映像面に表示したものの閲覧をすることができる状態に置く方法の①及び②または①及び③のいずれかによって行うこととなります。
施行期日は令和8年5月21日としております。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第19号、大分市印鑑条例の一部改正について、執行部の説明を求めます。
○太田市民課長
議案書は29ページです。資料は、議第19号補足資料(市民課)と記載のあるものを御覧ください。
本案は、電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律により、大分市印鑑条例において、移動端末設備、いわゆるスマートフォンを定義した引用条項に号ずれが生じたため、所要の改正をしようとするものであります。
なお、施行期日につきましては、条例の公布日、または法律の施行日のいずれか遅い日から施行することとしております。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第20号、大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてのうち、当委員会所管分、及び議第21号、大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正については関連がありますので、一括して説明、質疑を受けます。執行部の説明を求めます。
○梶取人事課長
議案の順番は前後いたしますが、まず、議第21号、大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。
議案書の32ページを御覧ください。
本条例は、職員の法令遵守の推進と職員倫理の保持を図り、公正な職務の執行を確保することにより、市民利益の増進を図ることを目的として、平成22年4月1日から施行しており、職員の基本的な心構えや職員の責務などの職員倫理をはじめ、公益通報の方法や不当要求行為への対応等について定めております。
今回の条例改正は、さきの官製談合防止法違反等の事件に係る対応が主なものであり、改正内容は2点でございます。
1点目は、職員の責務に、服務の宣誓内容を常に自覚し職務を執行することと、不当要求行為に対し、組織的に毅然とした態度で対応することを追加しようとするものでございます。
まず、服務の宣誓につきましては、地方公務員法第31条及び大分市職員の服務の宣誓に関する条例に基づき、全体の奉仕者として、誠実かつ公正に職務を執行することなどを採用時に誓うものであり、全ての職員が例外なく行うこととしております。その内容を常に自覚し職務を遂行することを義務づけることで、職員一人一人が初心に立ち返り、法令遵守の徹底と高い倫理的自覚を確保しようとするものでございます。
また、不当要求行為への対応につきましては、個々の職員に委ねるものではなく、組織として一体となって毅然とした態度で臨むことを明確にし、不当要求行為を許さない組織風土を確立しようとするものでございます。
2点目は、不当要求を受けた職員による委員会への報告方法の見直しです。
不当要求行為の報告窓口は、外部の委員で構成する公正職務審査会と、職員で構成する公正職務推進委員会があり、不当要求を受けた職員は、上司を通じて、公正職務推進委員会に報告することを原則としております。今回、この原則を撤廃し、職員が直接両委員会に報告する仕組みを整えることで、少しでも報告しやすい環境を整備しようとするものでございます。
この条例の施行日は、公布の日としております。
続きまして、議第20号、大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてのうち、総務常任委員会所管分について御説明申し上げます。
議案書は30ページにお戻りください。
本条例は、全ての職員が採用時に行う服務の宣誓に関する手続について定めたものであり、この条例改正につきましても、さきの事件を踏まえた対応となります。
改正内容は、先ほどの大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正において説明いたしました、職員の責務として、服務の宣誓内容を常に自覚し職務を執行することを追加しようとすることに併せて、宣誓する内容につきましても、地方公務員法第32条の規定を引用し、法令、条例、規則及び規程、並びに上司の職務上の命令に従うことを追加しようとするものでございます。
この条例の施行日は令和8年4月1日としております。
○仲道委員長
一括して質疑を受けます。質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
次に、討論に入ります。討論はそれぞれ受けます。
まず、議第20号、大分市職員の服務の宣誓に関する条例及び大分市立学校職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてのうち、当委員会所管分について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第21号、大分市における公正な職務の執行の確保等に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
ここで、説明員を入れ替えますので、しばらくお待ちください。
〔説明員入替え〕
○仲道委員長
次に、議第24号、大分市地域づくり推進基金条例の一部改正について、執行部の説明を求めます。
○雨川企画課長
議案書は41ページからです。説明は議第24号補足資料を御覧ください。
最初に、改正理由についてです。
この改正案は、企業版ふるさと納税により頂いた佐賀関大規模火災の復旧・復興に係る寄附金を基金に積み立て、来年度以降の復興事業に充当するために行うものです。
資料下段左側の赤字部分を御覧ください。
第6条に新たに第2項を追加することで、基金の処分方法を明確にし、積み立てた基金を目的どおりに活用してまいります。
2ページを御覧ください。
直近5年間の企業版ふるさと納税の寄附実績を整理しております。
佐賀関支援分の寄附額欄の右側を御覧ください。令和7年度の佐賀関支援分は約11億7,000万円を予定しております。
その下には、企業版ふるさと納税の制度概要を掲載しておりますので、後ほど御覧ください。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第30号、大分市都市公園条例の一部改正について、及び報告事項の大分市アーバンスポーツ施設の供用開始については、関連がありますので一括して説明、質疑を受けます。執行部の説明を求めます。
○姫野スポーツ振興課長
最初に、議第30号、大分市都市公園条例の一部改正については、議案書の63ページを御覧ください。
本議案は、南大分スポーツパーク内に整備いたしました3x3バスケットボールコートを有料公園施設とするため、大分市都市公園条例の一部を改正しようとするものでございます。
使用料につきましては、本市の使用料算定基準に基づき、1面1時間当たり590円、こども料金は半額の290円としております。
施行日は、供用開始日である令和8年4月1日としております。
続きまして、報告事項1、大分市アーバンスポーツ施設の供用開始について御報告いたします。報告事項1の資料1ページを御覧ください。
本市では、スポーツ振興における新たな魅力創出を目的として、アーバンスポーツを気軽に楽しめる環境づくりを進めてまいりました。
このたび、南大分スポーツパーク3x3バスケットボールコート及び大手公園スケートボードパークの2施設が完成し、4月1日から供用を開始いたします。
次に、2ページ及び3ページを御覧ください。施設の概要でございます。
まず、3x3バスケットボールコートにつきましては、南大分スポーツパーク内に縦11メートル、横15メートルの規定サイズを満たしたコートを2面整備しております。
また、スケートボードパークにつきましては、大手公園中央部のソテツを囲むように敷地面積約1,000平方メートルのエリアを整備し、初心者から中・上級者まで楽しめるよう、フラットエリアやミニランプ、バンクtoバンクなどのセクションを設置しております。
次に、4ページを御覧ください。
管理・運営体制についてでございます。
利用時間につきましては、3x3バスケットボールコートは、毎週月曜日及び年末年始を除き、9時から21時までとしております。
スケートボードパークは、年末年始を除き、平日は9時から21時まで、土日祝日は8時から22時まで利用可能としております。
使用料につきましては、3x3バスケットボールコートは先ほどの御説明のとおりでございます。スケートボードパークにつきましては、実証的な側面も踏まえ、令和8年度は無料とし、利用状況を見ながら、令和9年度以降の使用料設定について整理してまいります。
今後は、関係団体と連携し、マナー啓発などに取り組むとともに、初心者向け体験会やイベントの開催を通じて、スポーツ参加の促進と地域のにぎわい創出につなげてまいります。
○仲道委員長
一括して、質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
それでは、議第30号、大分市都市公園条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第34号、大分市火災予防条例の一部改正について、執行部の説明を求めます。
○高藤予防課長
議案書は72ページです。説明は、議第34号補足資料を御覧ください。
今回の主な改正は、簡易サウナ設備に関する規定の新設及び住宅火災の予防推進を目的とした感震ブレーカーの普及促進に関する規定の改正の2点でございます。
初めに、簡易サウナ設備でございます。
近年のサウナブームを背景に、従来の浴場等の建物内に設置されているものとは異なり、屋外に設置するテントやバレルに放熱設備を設置する事例が全国で増加しております。
現行の基準は、建物内への設置を想定したものであるため、これらの屋外等に設置される出力の小さいサウナストーブについても適切な基準を定める必要が生じました。
これを受け、令和6年度に国が開催した検討会の報告書を踏まえ、火災予防条例(例)が改正されたことから、本市においても所要の改正を行うものでございます。
次に、感震ブレーカーについてでございます。
令和6年1月1日に能登半島で発生した地震での大規模火災を受け、国の検討会において、大規模地震時の電気火災対策には感震ブレーカーの設置が極めて有効であるとされました。
これに伴い、火災予防条例(例)が改正されたことを受け、本市においても普及促進を図るため、所要の改正を行うものでございます。
なお、施行年月日は、いずれも令和8年3月31日を予定しております。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第36号、大分市交通安全対策会議条例の廃止について、執行部の説明を求めます。
○篠原生活安全・男女共同参画課長
議案書は75ページでございます。説明は、右上に議第36号補足資料(生活安全・男女共同参画課)と記載しております資料を御覧ください。
1.大分市交通安全対策会議とはですが、交通安全計画の作成を主な所掌事務としている会議で、大分市交通安全対策会議条例に基づき設置されております。
次に、2.大分市交通安全計画とはですが、交通安全対策基本法を根拠法令としているもので、本市における陸上交通の安全に関して講じるべき総合的かつ長期的な施策の大綱を定めるものとして、県の交通安全計画に基づき作成しております。
計画は昭和46年から5か年を期間といたしまして、現在は令和3年度から令和7年度までを期間とした第11次計画が実施されております。
3.交通安全対策基本法の一部改正ですが、令和5年6月16日に、交通安全計画について定めている交通安全対策基本法において、市町村の交通安全計画の作成に係る規定が努力義務規定からできる規定に改正されました。
4.第12次大分市交通安全計画についてですが、令和7年12月に本委員会において報告したところでございますが、第12次大分市交通安全計画は作成せず、今後は大分市交通安全推進委員会において、大分県交通安全計画に基づき、年間事業計画を作成し、交通安全施策を実施することといたします。
5.大分市交通安全対策会議条例についてですが、大分市交通安全計画の作成を主な所掌事務としている交通安全対策会議は今後開催する予定がないため、その設置の根拠としている大分市交通安全対策会議条例を廃止するものでございます。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第38号、連携協約の協議について及び議第39号から議第45号、連携協約の変更に関する協議について及び報告事項の第3期大分都市広域圏ビジョンの策定については、関連がありますので、一括して説明、質疑等を受けた後、それぞれの議案の討論を行いたいと思います。執行部の説明を求めます。
○池見企画課広域連携推進室長
議案書は79ページです。説明資料は、議第38号から議第45号補足資料及び報告事項2の資料1ページを御覧ください。
初めに、1、大分都市広域圏についてです。平成28年3月に本市を連携中枢都市として、6市1町とそれぞれ連携協約を締結し、大分都市広域圏を形成いたしました。また、圏域の将来像と連携する取組の内容を定めた大分都市広域圏ビジョンを策定し、圏域の生活の質の向上や経済の維持発展に努めてまいりました。
今回、連携協約に定める基本連携項目の変更も視野に、令和8年4月を始期とする、佐伯市が新たに加入した第3期大分都市広域圏ビジョンについて検討してきたところでございます。
続いて、資料の2ページを御覧ください。
3、第3期大分都市広域圏ビジョン(案)の概要及び主な変更点についてです。
第3期大分都市広域圏ビジョンでは、取組期間を2026年、令和8年4月から2031年、令和13年3月までの5年間としています。
第3章、圏域の将来像には、大分都市広域圏の将来像を記載し、圏域人口目標を2030年、令和12年に78.3万人と設定しています。
また、将来像の実現に向けた重点施策として、魅力ある観光圏域の形成、圏域の交通ネットワークの維持・発展、多様な人材の育成・確保に集中的・重点的に取り組み、圏域における連携の一層の深化を図ってまいります。
第4章、将来像の実現に向けた取組には、重要業績評価指標を3つの大項目と32の基本連携項目のそれぞれに設定するとともに、平成28年に締結した連携協約の基本連携項目について、項目の追加・変更を行っています。
資料の3ページを御覧ください。
4.連携協約及び第3期大分都市広域圏ビジョンにおける基本連携項目、全32項目の一覧でございます。これまでの連携協約の基本連携項目を見直し、追加・変更した項目を赤字で示しています。
これらの基本連携項目について、佐伯市と連携協約を締結するとともに、他の6市1町とは、連携協約を変更する協約を締結したいと考えております。
最後に、下段の5.今後の予定です。各市町の議会において、連携協約に関する協議の議案の議決をいただいた後に、連携協約の締結及び第3期大分都市広域圏ビジョンの策定を予定しています。
○仲道委員長
一括して、質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
次に、討論に入ります。
まず、議第38号、連携協約の協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第39号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第40号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第41号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第42号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第43号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第44号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第45号、連携協約の変更に関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第46号、公の施設を他の普通地方公共団体の住民の利用に供することに関する協議について及び議第47号、他の普通地方公共団体の公の施設を大分市の住民の利用に供させることに関する協議については、関連がありますので一括して説明、質疑等を受け、それぞれ討論を行います。執行部の説明を求めます。
○池見企画課広域連携推進室長
議案書は128ページです。説明資料につきましては、議第46・47号補足資料を御覧ください。
大分都市広域圏では、公共施設の相互利用の促進を基本連携項目に掲げております。今回、佐伯市と連携協約を締結するに当たり、大分市の公の施設、50施設及び佐伯市の公の施設、45施設の相互利用を佐伯市と協議することについて、議会の議決を求めるものでございます。
なお、施設の利用時間や使用料など、相互利用する方法は、施設に係る条例等の定めるところによります。
また、施設の維持管理等の経費の負担につきましては、施設を所有する市が負担いたします。
相互利用の開始日ですが、令和8年4月1日を予定しております。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
○衛藤委員
議第46号と議第47号について、併せてお尋ねをします。
地方自治法の第244条で公の施設の相互利用ということがあります。それに基づいて広域圏で実施しているということですけれども、市外の皆さんの利用について、料金に差をつけてはいけないという項目は法律上はありません。住民については差をつけてはならないという項目はあります。
何を言いたいかというと、この連携協定があるから今まで同じ料金で広域圏の皆さんも利用してきたわけです。そこには納税者であるということと納税者でないということ、それから施設の運営や管理について、当然劣化はしてくるわけですけれど、そこに負担も求めない。さらにそこには政治的な目的が入っていることもあるかもしれません。今まで、お互いで、利用料金については差を設けないようにしましょうとなっているのか、あるいは、ほかでは料金に差があるのかもしれません。僕は、今まではそれでよかったと思うのです。広域圏で行うわけですから。
ところが、ここまで財源が厳しくなってきたということから、子供たちが自らふだん教育の場で利用している学校の体育館を、スポーツ少年団で利用するときにはお金を払ってくださいという制度に変わるわけです。値上げをするなどほかの使用料もそうです。ここで、市外の住民が同じ料金で利用するということについて、スポーツ少年団をはじめとする人たちの理解を得られますかということが生じてきたのではないかと思います。
だから、問題提起をしますが、それぞれの施設について様々な部局に関係しますので、市外の人がどれだけ利用したかは多分把握されていないと思います。市民図書館であれば、発足の理由が違うため分かるかと思いますが。補助金をもらうために大分市以外の由布市などの皆さんも利用していいですということになっています。意味が少し違うと思うのです。
ですから、果たして、これからこの使用料が同じ金額でいいのかということはやはり考えなければいけないと思います。大分市も制度が変わったわけですから。財源も厳しいわけです。使うなと言っているわけではなく、使っていいですと言っているわけですから。また、法律的にも認められることです。
これについて、検討する余地はあると思いますが、回答をいただけますか。
○仲道委員長
部長、答弁をお願いします。
○永田企画部長
今、委員がおっしゃったように、それぞれの市町で維持管理費は負担をしますという中で、使用料についてはある程度差をつけてもいいのではないかとのお話でしたので、そこは検討する余地はあるのではないかとは考えます。ただ、広域圏での相互利用の目的や趣旨もございますので、どの程度の範囲までいいのかは十分に考える必要はあるとは思いますが、使用料の改定や減免の見直し等、市民の方に負担を強いるような形で今回改定を行っておりますので、市民の方が不満をお持ちにならないような形を、どのようにすればいいのかは少し検討させていただく必要もあるかとは考えます。
○衛藤委員
今までのやり方は、僕は間違っていると思っていないのです。ただ、市民に対して新たに変わってくる形になった以上はやはり検討する余地はあるのだろうと思うので、いろいろな部局に関係しますから、十分検討していただきたい。要望したいと思います。
○仲道委員長
市外の方はどれだけ利用しているか、別府市以外はデータがあると認識しているのですが。
○池見企画課広域連携推進室長
全ての設備につきましては難しかったのですが、サンプルで何か所か出させていただきました。大分市の施設では、10%程度が市外の方の利用ではないかと考えております。
○仲道委員長
そのほかに質疑はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
次に、討論に入ります。まず、議第46号、公の施設を他の普通地方公共団体の住民の利用に供することに関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第47号、他の普通地方公共団体の公の施設を大分市の住民の利用に供させることに関する協議について、討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第48号、字の区域及びその名称の変更について、執行部の説明を求めます。
○和田市民部次長兼市民協働推進課長
議案書の138ページを御覧ください。
これは、住居表示事業に伴う字の区域及びその名称の変更を行おうとするもので、変更に当たり、地方自治法第260条第1項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
議案書の139ページを御覧ください。
事業の実施予定地区は、賀来地区の一部、荏隈地区の一部でございます。
当該地区は、昭和51年12月の第4回定例会において、住居表示を実施すべき区域として、既に議決を賜っているところでございます。
別図その1に表示しております現在の字の区域及びその名称を、次ページ、140ページの別図その2にお示ししております変更後の町の区域及びその名称のとおりに変更するものでございます。
なお、事業実施に当たり、大石町自治会より、住居表示の実施について同意をいただいているところでございます。
実施区域の施行面積は0.57平方キロメートル、対象となります人口は約3,750人、世帯数は約1,900世帯でございます。
実施時期につきましては、令和9年1月9日の実施を予定しているところでございます。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第49号、字の区域及びその名称の変更について、執行部の説明を求めます。
○和田市民部次長兼市民協働推進課長
議案書の142ページを御覧ください。
これは、住居表示事業に伴う字の区域及びその名称の変更を行おうとするもので、変更に当たり、地方自治法第260条第1項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
議案書の143ページを御覧ください。
事業の実施予定地区は、勢家地区の一部でございます。
当該地区は、昭和51年12月の第4回定例会において、住居表示を実施すべき区域として、既に議決を賜っているところでございます。
別図その1に表示しております現在の字の区域及びその名称を、次ページ、144ページの別図その2にお示しております変更後の町の区域及びその名称のとおりに変更するものでございます。
なお、事業実施に当たり、芦崎自治会・浜町東自治会・浜町北自治会より、住居表示の実施について同意をいただいているところでございます。
実施区域の施行面積は0.16平方キロメートル、対象となります人口は約1,100人、世帯数は約630世帯でございます。
実施期日につきましては、令和9年1月9日の実施を予定しているところでございます。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、議第52号、包括外部監査契約の締結について、執行部の説明を求めます。
○梶取人事課長
議案書の148ページを御覧ください。
地方自治法の規定により、中核市の長は、毎会計年度、包括外部監査契約を締結しなければならないとされております。また、この契約の締結は、議会の議決事項とされておりますことから、御同意をいただこうとするものでございます。
契約の内容につきましては、当該契約に基づく監査及び監査の結果に関する報告を目的として、契約の始期を令和8年4月1日に、契約の金額は今年度と同額の1,120万3,704円を上限とする額としております。
最後に、契約の相手方は、令和5年度から今年度まで3年間、川野嘉久公認会計士と契約を締結してきたところでございますが、地方自治法の規定により、連続して4回、同一の者と契約を締結してはならないとされておりますことから、新たに吉富健太郎公認会計士と契約を締結しようとするものでございます。
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
次に、報告議案の報第1号、専決処分した事件の承認について、令和7年度大分市一般会計補正予算第6号、第1条歳入歳出予算の補正のうち、歳入について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔予算書⑤ 10ページ~、歳入について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
続いて、歳出、第2款総務費について、執行部の説明を求めます。
○幸財政課長
〔予算書⑤ 12ページ~、第2款総務費について説明〕
○仲道委員長
質疑等はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
質疑を終結します。
討論はありませんか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
討論を終結します。
本案は、原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、そのように決定いたします。
以上で本日予定の付託議案の審査を全て終了いたします。
執行部として、その他として何かありませんか。
〔「ありません」の声〕
○仲道委員長
委員の皆さんから、その他として何かございますか。
〔「なし」の声〕
○仲道委員長
それでは、本日はこれで散会いたします。お疲れさまでした。
午前11時14分散会