← 戻る

建設常任委員会

2026年3月23日(月)

📋 やさしい要約

詳しく

2026年3月23日、大分市議会の建設常任委員会が土木建築部の議案を審査し、令和8年度一般会計予算(土木費など)や市道9路線の認定など4議案をすべて承認しました。狭い道路(狭隘道路)の解消を求める陳情は一部反対がありましたが採択されました。佐賀関火災の復興市営住宅建設(総額10億4,200万円)などの報告もありました。

✅ 決定事項

・令和7年陳情第14号「狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情」が採択されました(一部反対) ・議第1号「令和8年度大分市一般会計予算」(土木建築部所管分)が承認されました ・議第12号「令和7年度大分市一般会計補正予算(第7号)」(土木建築部所管分)が承認されました ・議第23号「大分市手数料条例の一部改正」(土木建築部関係)が承認されました ・議第53号「市道路線の認定」(計9路線)が承認されました ・佐賀関復興市営住宅建設事業、公営住宅等長寿命化計画の改訂、空家等実態調査の結果などの報告が行われました

📑 審議された議案(5件)

  • 令和7年陳情第14号狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情採択(一部反対)

    道が狭くて車が通りにくい「狭隘道路」について、道を広げた際に生まれる後退用地を市が引き取って管理してほしいという陳情。

  • 議第1号令和8年度大分市一般会計予算承認

    道路や河川、住宅など土木建築部が担当する来年度の予算案。老朽化した空き家の除却支援なども含まれる。

  • 今年度の道路・河川関係の予算を実情に合わせて見直す補正予算案。

  • サービス付き高齢者向け住宅の登録・更新手続きにかかる手数料を、県の改定に合わせて引き上げる条例改正。

  • 開発行為に伴い新たにできた道路など9路線を、正式に市道として認定するもの。

👥 出席議員

📝 詳細議事録

建設常任委員会記録

1.開催日時

令和8年3月23日(月)午前9時58分開議~午前11時16分散会

2.場所

第4委員会室

3.出席委員

委員長 倉掛 賢裕 副委員長 髙野 博幸

委 員 長野 辰生 委 員 永松 弘基

委 員 帆秋 誠悟 委 員 野尻 哲雄

委 員 堀 嘉徳 委 員 安東 美奈子

委 員 今山 裕之

欠席委員

なし

4.説明員

(土木建築部)

小野土木建築部長、足立土木建築部次長、後藤土木建築部次長、

志柿土木建築部次長兼道路建設課長、阿部土木管理課長、松尾道路維持課長、

管谷河川・みなと振興課長、坪井建築課長、藤住宅課長、山中土木管理課参事、

幸野土木管理課参事、黒木土木管理課参事、中野道路建設課参事、

油布道路建設課参事、相本道路建設課参事、村上道路維持課参事、

和田河川・みなと振興課参事、玉井河川・みなと振興課参事、上原建築課参事、

其田住宅課参事、加藤住宅課参事

(都市計画部)

後藤都市計画部長、三嶋都市計画部審議監、平川都市計画部次長兼都市計画課長、

廣田まちなみ企画課長兼まちなみ整備課長、川野開発建築指導課長、

山口まちなみ整備課政策監

5.事務局出席者

書記 藤澤 孝洋

6.審査案件等

(土木建築部)

【陳情】

令和7年陳情第14号 狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情

〔採択(一部反対)〕

【予算議案】

議第1号 令和8年度大分市一般会計予算 〔承認〕

第1条 歳入歳出予算

歳出 第8款 土木費

第1項 土木管理費

第2項 道路橋梁費(市民部関係を除く。)

第3項 河川費

第5項 下水道費(公共下水道事業会計繰出金を除く。

)

第6項 住宅費

第9款 消防費のうち河川・みなと振興課関係

第3条 債務負担行為 第3表中

・土木計画・企画立案業務委託料(令和9年度分)

・道路新設改良事業

・道路舗装事業

・道路パトロール等業務委託料(令和9年度分)

・市道中央通り線外清掃業務委託料(令和9年度分)

・佐賀関馬場地区浸水対策事業

・宮尾川改良事業

・廻栖野地区浸水対策事業

・今堤川改良事業

・鴨園川改良事業

・片野川改良事業

・常行地区災害対策ポンプ長寿命化事業

・佐賀関復興住宅建設事業

議第12号 令和7年度大分市一般会計補正予算(第7号) 〔承認〕

第1条 歳入歳出予算の補正

歳出 第8款 土木費

第2項 道路橋梁費

第3項 河川費

第3条 繰越明許費の補正 第3表中

1追加 第8款 土木費

第2項 道路橋梁費

【一般議案】

議第23号 大分市手数料条例の一部改正について(土木建築部関係) 〔承認〕

議第53号 市道路線の認定について 〔承認〕

【報告事項】

①「佐賀関復興市営住宅建設事業」について

②「大分市公営住宅等長寿命化計画」の改訂について

③「令和7年度空家等実態調査」の空家等件数について

④市民意見交換会の意見・質問等に対する回答について

⑤その他

会議の概要

令和8年3月23日

午前9時58分開議

○倉掛委員長

ただいまから建設常任委員会を開会いたします。

最初に、審査日程についてお諮りいたします。

タブレット資料の審査日程案のとおり審査を行いたいと考えていますが、よろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

それでは、この日程に従い審査を行います。

なお、円滑な委員会運営のため、執行部の起立は行わず、全て着座にて説明を受けることとしますので御承知おきください。

ここで、小野土木建築部長から発言を求められておりますので、これを許可します。

○小野土木建築部長

倉掛委員長、髙野副委員長をはじめ委員の皆様におかれましては、平素より土木建築行政に対しまして御支援と御協力をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。

それでは、本日の委員会は、令和7年陳情第14号、狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情について、予算議案につきましては、議第1号、令和8年度大分市一般会計予算、議第12号、令和7年度大分市一般会計補正予算第7号の2件でございます。

一般議案につきましては、議第23号、大分市手数料条例の一部改正についてのうち土木建築部関係分と議第53号、市道路線の認定についての2件でございます。

この後、担当課長から御説明させていただきますので、何とぞ慎重御審査の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

また、報告事項といたしましては4件ございます。同じく担当課長から御説明させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、陳情につきましては、都市計画部の職員が説明員として同席させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。

○倉掛委員長

それでは、審査に入る前に委員会運営について2点確認しておきます。

1点目は、自由討議についてであります。委員会審査のより一層の充実を図るため、自由討議の積極的な活用をお願いいたします。

2点目は、反問権についてであります。本会議同様、委員会におきましても、委員の質問、政策提言等に関し、執行部は委員長の許可を得て反問することができることとなっております。その場合はその旨を発言してから行っていただくようお願いいたします。

それでは、審査日程に従いまして、土木建築部の案件について審査を行います。

説明員は最初に所属と氏名を告げてから発言をお願いします。

予算議案の審査の際には、昨年の決算審査特別委員会における要望事項等出された意見に対する予算編成への反映状況について、執行部に説明を求めますので、よろしくお願いいたします。

また、委員の皆さんには、参考として昨年の決算審査特別委員会の要望事項をタブレットで閲覧できるようにしておりますので併せて御確認ください。

初めに、継続審査となっておりました令和7年陳情第14号、狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情の審査を行います。

なお、本陳情に関しましては、都市計画部長以下関係する職員の入室を許可しておりますので御了承願います。

それでは、執行部から補足説明などがあればお願いいたします。

○阿部土木管理課長

令和7年度陳情第14号、狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情につきまして、今回、補足事項、補足説明等は特にございません。

○川野開発建築指導課長

土木管理課と同様で、狭隘道路の解消及び後退用地の市有化に関する陳情についての補足説明はございません。

○倉掛委員長

それでは、委員の皆さんから質疑等はありませんか。

○帆秋委員

文書表の中にも触れられており、前回も少し触れたのですけれども、佐賀関の大規模火災後の復興作業、瓦礫の片づけ等をしていると思いますが、狭隘道路が非常に多い地域ということでございます。

都市計画法上の問題もあると思いますが、現在、狭隘道路を一定程度の重機が通りやすいように狭隘道路を改善する事業はどの程度進んでいるのですか。

それとも、今までの道をそのままの状態で作業を続けているのでしょうか。

○小野土木建築部長

佐賀関の大規模火災後の復興に関しましては、基本的には被災者の皆様に対して、第1回目の意向調査をしております。この4月に2回目、7月か8月に3回目としており、8月に復興計画を立てさせていただいて公表することとなっております。

ただ、市道田中線は幅員2.6メートルしかメインの現道はなかったのですけれども、公費撤去及び今後の復興市営住宅等に関わる関係で、そこだけはメイン道路として拡幅をさせていただこうと考えております。

市道がほかにも数路線あるんですけれども、復興計画を立てる中で被災者の方、地権者の方の御意見を伺い、できるだけ御希望を伺いながら道路の計画を進めていこうと考えております。

○帆秋委員

復興に伴う佐賀関の狭隘道路の拡幅等については、一般的に言えば法定外道路の中で申請・要望があった場合、予算の範囲の中で、年間で大きな予算はついてないのですけれども、拡幅工事等も今は少しずつ進んできております。災害復旧の部分は一定程度要望に応じて広げる必要性があればそこは対応していくということですね。

それでは、今までの法定道路に対する狭隘道路拡幅の考え方は、今までとあまり変わらないということなのか。それも併せて、何か前向きな考え方をしていく方向性があるのかどうかお聞きしたいのですが。

○小野土木建築部長

代表質問で市長から答弁させていただきましたが、今までどおりのことはしっかりとやっていきます。今回このような陳情も出されておりますので、そういうことも受け止めながら庁内で検討を進めていかなければならないと考えております。当然予算に関わること、セットバック道路や里道の拡幅、地元要望から受けた部分も接続口の市道、県道、国道なりが一番重要だと思います。接続する交差点へ出たところが広くないと、実際その奥が狭くても結局のところ長らく利用されない道になりますので、その辺りについて土木建築部は市道管理者でありますので、市道となり得るものに関しては丁寧に地元との対応をしていき、できることをやっていきたいと考えております。

○後藤都市計画部長

現在、建築基準法第42条第2項道路でセットバックをした用地については、ほとんどの方が確保していただいているところですけれども、知らない間に塀が建っているところが結構あります。建築基準法に従い、皆さんが法を遵守して一旦はセットバックしてくれているんですけれども、知らない間に道路ではなく、道としての形態をなくしているところもありますので、いかにそこの用地を確保していただくか、そういったところも都市計画部の開発建築指導課で検討を進めているところです。空地として残していただきたいということで、その辺は他都市の状況も把握しながら、いかに残していただけるかを検討しているところです。

○倉掛委員長

ほかに質疑等はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

○堀委員

佐賀関の火災のときもそうでしたけど、結局、狭隘道路の解消を進めていく上ではセットバックしたところを市が持っていてもいいと個人的には思います。先ほど言われたように、長い間放置していると、どうしても住民の方が勝手に鉢を置いたりして使えないようにしてしまっている。塀を立てたりとかもあったりするので、そういう意味では、市がきちんと持てば、そういう使い方をしないでくれということをきちんと言えるのではないかという思いがあるので、個人的にはいいのではないかと思います。

○倉掛委員長

今の意見はどう捉えたらいいですか。

○堀委員

採択でお願いします。

○倉掛委員長

ほかに討論はありませんか。

○今山委員

同様に採択でお願いします。

○倉掛委員長

ほかに討論はありませんか。

○帆秋委員

先ほどの質問で執行部に確認もさせていただいたので、採択する方向でよろしいかと思います。

○倉掛委員長

ほかにはよろしいですか。

○安東委員

採択で。

○倉掛委員長

ほかに討論はありませんか。

○野尻委員

管理が市としてセットバックした分を途切れ途切れに受け取っても管理の問題があると思いますので、継続審査でお願いしたいと思います。

○倉掛委員長

ほかに討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

継続審査を求める意見と採決を求める意見がありました。

まず、継続審査についてお諮りします。

それでは、本件を継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。

〔賛成者挙手〕

○倉掛委員長

挙手少数でありますので、よって、本件は継続審査とせず、結論を出すことに決定いたします。

それでは、これより採決いたします。

念のために申し上げます。挙手されない方は採択に反対、すなわち不採択ということになりますので御承知ください。

本件を採択とすることに賛成の方の挙手を求めます。

〔賛成者挙手〕

○倉掛委員長

挙手多数であります。よって、本件は一部反対がありましたが、採択とすることに決定をいたしました。

ここで説明員を入れ替えますのでしばらくお待ちください。

〔説明員入替え〕

○倉掛委員長

それでは、予算議案の議第1号、令和8年度大分市一般会計予算、第1条歳入歳出予算、歳出第8款土木費のうち土木建築部所管分、第9款消防費のうち河川・みなと振興課関係の審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○阿部土木管理課長

〔説明書②344ページ~ 第8款土木費のうち土木建築部所管分、説明書②408ページ~ 第9款消防費のうち河川・みなと振興課関係について説明〕

○倉掛委員長

ただいま執行部より説明がありましたが、委員の皆さんから質疑はありませんか。

○今山委員

素朴な疑問ですが、道路橋梁費も河川費もいろんな項目で去年からどんどん減額されている印象を持つのですが、これは何か原因や理由があるのでしょうか。単に財政状況が厳しいというだけなのか、工事をする場所がもうなくなったということなのか。

○小野土木建築部長

確かに橋梁などのメンテナンスに関しては計画的にやっておりますので、多少、大きな橋梁があったり、小さな橋梁の事業もあります。

道路維持に関しては、できるだけ効率よく損傷箇所を見つけるということでAIのシステムを導入して効率を求めております。

ただ、全体的に言いますと、大分市全体で土木建築部だけでなく、ほかの課、部局も含めれば、今、財政的に非常に硬直化している状況でございますので、私どもが要求する以上に査定が厳しく、余裕がほぼないような状態の中で、今回、土木建築部の予算を御提案させていただいているのが正直なところでございます。

○倉掛委員長

よろしいですか。ほかに質疑等はありませんか。

○長野委員

399ページの老朽化の空き家の件で詳細を少し教えていただければと思います。現在、私の地区でまさにこの件で相談を受けています。もう何年も前から空き家になっていて、崩れかけているということで相談を受けたので、詳細が分かれば教えていただきたいと思います。補助金等といった形で。

○藤住宅課長

まず、老朽危険空き家の除却事業については、そういう可能性がある住宅の所有者等については相談していただき、こちらで現地を確認させていただいて、不良度という形で評価をさせていただいております。今年度からは準老朽というカテゴリーを創設しまして、80点以上の老朽空き家に対応できるようになっておりますので、この要件に該当するということであれば御相談をいただき、現地調査等を行った上で対象になれば手続を進めていただくような流れをとっていきたいと考えております。

○長野委員

もう既に相談しておりますが、今半分ぐらい崩れて、草も生えている状況とのことです。最近皆さん火災等をすごく気にしているので、近隣の方からの相談が多く、内容を確認したところです。行政としては、なるべく持ち主に対応していただく必要があると思いますが、その働きかけもできるのであれば、ぜひしていただきたいと思います。

○倉掛委員長

ほかに質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

次に、討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

次に、第3条債務負担行為、第3表中、土木建築部所管分の審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○阿部土木管理課長

〔説明書②526ページ~ 第3条債務負担行為について説明〕

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

次に、議第12号、令和7年度大分市一般会計補正予算第7号、第1条歳入歳出予算の補正、歳出第8款土木費のうち、土木建築部所管分の審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○阿部土木管理課長

〔説明書④34ページ~ 第8款土木費のうち土木建築部所管分について説明〕

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

次に、第3条繰越明許費の補正、第3表中、土木建築部所管分の審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○阿部土木管理課長

〔説明書④5ページ 第3条繰越明許費の補正について説明〕

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

次に、一般議案の議第23号、大分市手数料条例の一部改正についてのうち、当委員会所管分の審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○藤住宅課長

議案書の36ページを御覧ください。

大分市手数料条例の一部改正につきましては、県が行う事務のうち、本市が中核市であることにより移譲されている一部の事務において、このたび県が手数料を改定することから、本市でも検討を行い、県と同様の改正をしようとするものでございます。

土木建築部所管分につきましては、40ページの3行目から記載しておりますが、説明につきましては、議第23号補足資料(住宅課)を御覧ください。

高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づくサービス付き高齢者向け住宅事業の登録または更新登録における手数料の額を改正しようとするものでございます。

1、改正内容ですが、表に記載のとおり、住宅の戸数に応じて手数料の額を定めており、規模が10戸以下の住宅を除き、それぞれ1,000円増額するものでございます。

2、施行日は令和8年4月1日でございます。

なお、経過措置としまして、本改正は施行日以後の申請に係る手数料から適用し、施行日より前の申請に係る手数料については従前の例によります。

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

次に、議第53号、市道路線の認定についての審査を行います。

執行部の説明を求めます。

○阿部土木管理課長

議案書の149ページを御覧ください。

今回認定をしようとする市道路線は、表にございますとおり、明野南一丁目1号線から、下の金谷迫19号線までの計9路線でございます。

それでは、路線ごとに御説明をいたします。

初めに151ページを御覧ください。

明野南一丁目1号線、2号線、3号線、4号線につきましては、開発行為の帰属に伴う袋路状道路でございますが、市道認定基準を満たしておりますことから認定をしようとするものでございます。

なお、図の④、4号線につきましては、歩行者専用道路として認定することとしております。

続きまして、152ページを御覧ください。

中判田6号線、7号線につきましても、開発行為の帰属に伴う袋路状道路でございますが、市道認定基準を満たしておりますことから認定をしようとするものでございます。

続きまして、153ページを御覧ください。

高尾台一丁目駄原線につきましては、開発行為の帰属に伴う道路であり、市道認定基準を満たしておりますことから認定をしようとするものでございます。

続きまして、154ページを御覧ください。

金谷迫18号線、19号線につきましても、開発行為の帰属に伴う道路であり、市道認定基準を満たしておりますことから認定をしようとするものでございます。

なお、今回の路線が全て認定されますと、市道の路線本数は8,164本、延長は約2,507.6キロメートルとなる予定でございます。

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

討論はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定してよろしいでしょうか。

〔「異議なし」の声〕

○倉掛委員長

本案は原案のとおり承認することに決定いたします。

以上で、当委員会に付託されました土木建築部所管分の審査を終了いたしました。

ここで申出により、執行部から報告を受けます。

まず、佐賀関復興市営住宅建設事業について報告を受けます。

○藤住宅課長

報告事項1の資料の1ページを御覧ください。

本事業は、佐賀関田中地区の昨年11月18日に発生した大規模火災からの復興の1つである復興市営住宅の建設でございます。

事業の目的ですが、本事業は、自立再建が困難な被災者の生活再建の柱となる恒久的な住まいを確保するため、復興市営住宅を建設することで、居住の安定及び地区内のコミュニティーの再生を図ってまいりたいと考えております。

次に、事業の概要ですが、建設場所は田中運動公園のテニスコート跡地を予定しており、右の図のような配置を検討しています。

想定建物の規模等については、鉄筋コンクリート造の二階建てを考えており、現在実施しています被災者への意向確認の結果を反映し、戸数や間取りを検討してまいります。

なお、住宅の仕様は従来の市営住宅と同程度を考えております。

事業内容として、事業費は総額10億4,200万円を予定しており、令和8年度は1億3,200万円で、住宅の基本設計、詳細設計、土地整備の設計、工事及び住宅の工事、工事監理を行う予定です。令和9年度は9億1,000万円を債務負担行為として設定し、住宅の工事、工事監理を行う予定です。

次のページを御覧ください。

事業手法については、本事業の施設建設費の合計が10億円を超えるため、大分市PFI等導入推進指針に基づき、大分市PPP/PFI事業手法庁内検討委員会でPFI等の導入可能性の検討を行いました。

これらの手法で検討を行った結果、被災者の意向確認の結果を反映させ、かつ最も迅速性を持って事業を推進するために、建物の仕様を示した上でデザインビルド方式にて実施することとしました。

今後の事業の進め方としては、本日の御報告の後、被災者への意向確認の結果を反映して、実施方針案の策定及び公表を行う予定としています。

その後、入札公告及び事業者の公募を行い、落札者が決定しましたら設計、施工、工事監理に着手してまいりたいと考えております。

なお、本事業は被災者の意向を尊重して進めることとし、早期に復興住宅の完成と入居開始を目指してまいります。

また、事業スケジュールの詳細が決まりましたら改めて御報告させていただきます。

○倉掛委員長

質疑はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

これは、今、何世帯ぐらいが想定されるんですか。

○藤住宅課長

住宅の規模としては、敷地面積からの想定ではあるんですけれども、約14から20世帯ぐらいの規模等を想定しております。意向確認を今行っておりますが、直接入居したいという方等と、自宅再建との支援メニューなどがまだ決まっておらず、分からないという方がいらっしゃいますので、その方がどのように動くかで大分変動するため、かなり幅がある数字になっております。また、2回目、3回目等の意向確認でその辺を固めていきたいと考えております。

○倉掛委員長

説明のときはそう思わなかったのですが。10億円ですよね。20戸建設したとして、1戸当たり5,000万円ですよね。土地代は入っていないんですよね。

○藤住宅課長

はい。

○倉掛委員長

家が建ちますよね。

○藤住宅課長

そうですね。これは総事業費でありますので、当然、土地の敷地の整備と、地域のきずな交流会の予算も全て入っている予算になっております。

○倉掛委員長

それも入っているのですか。

○藤住宅課長

はい。

○倉掛委員長

分かりました。

質疑はほかにありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

次に、大分市公営住宅等長寿命化計画の改訂について報告を受けます。

○藤住宅課長

報告事項2の資料の1ページを御覧ください。

前回の定例会におきまして、本計画の中間見直し案について御報告させていただきましたが、本計画案に対する市民意見公募を令和8年1月5日から2月4日までの募集期間で実施し、3名の方から5件の御意見をいただきました。

資料2ページを御覧ください。

御意見①の要旨についてです。

目的外使用の適用拡大による潜在需要の取り込みについてとしまして、下線部分になりますが、計画案に示している目的外使用の対象を子育て世帯など準貧困層にも拡大し、入居につなげてはとの御意見がありました。

表の右側が、それに対する本市の考え方です。

本市では、漁業関係者などを対象とした取組のほか、応募がない住戸につきましては、60歳未満の単身入居を可能とする入居率向上に取り組んでおります。公営住宅の目的外使用の対象の拡大については、国の通知等に基づいた範囲において、引き続き検討を進めてまいりますとしております。

御意見②は、設備投資負担の相殺措置としてのフリーレント導入についてであり、下線の部分になります。

計画案によると、給湯設備や浴槽がない住戸が多数存在し、これが入居辞退理由の要因となっている。市が全戸に設備投資を行う予算確保が困難な状況において、入居者が自費で浴槽や給湯器を設置する場合、その相殺措置として、3から6か月程度のフリーレント(家賃免除期間)の制度を導入すべきである。これにより、市は新たな財政支出を伴わずに設備水準の向上ができ、入居者も初期費用を抑えての入居が可能となるとの御意見をいただきました。

本市の考え方でございます。

給湯設備や浴槽がない市営住宅に申し込んだものの、それらの設備設置に多額の初期費用が負担となることが入居辞退の主な理由となっていること。現代の設備水準から見ても標準的な設備となっていることを鑑み、令和4年度より本市で設置することで、入居希望者の負担軽減を図り、入居辞退理由の解消や入居率向上に取り組んでいる。入居希望者の初期費用の負担軽減の観点から、国の補助も活用しながら引き続き整備してまいりますとしております。

御意見③です。

上記施策、①、②により入居戸数が増えることによる家賃収入により収益改善とコミュニティ維持が達成できるというまとめ的な御意見でございます。

本市の考え方ですが、①、②で示した本市の取組を実施し、下線部分でございますが、入居率向上を図りながら長寿命化と財政負担の軽減を両立する持続可能な運営に取り組んでまいりますとしております。

次のページを御覧ください。

次に、御意見④では、地方自治体が公営住宅を提供する役割を終え、現在では民業圧迫であるため、財政負担を考えれば廃止すべきとの御意見に対し、本市の考え方ですが、下線のところを読みます。

公営住宅は、最低居住面積水準を満たす住宅を自力で確保できない低額所得者に対して住まいを提供する重要な役割を果たしています。民間市場では代替が難しい社会的セーフティーネットの役割を考慮し、今後も維持していく必要があります。ただし、今後の人口減少社会に対応し、既存ストックの適正な統廃合と効率的な管理を進め、財政負担軽減を図ってまいりますとしております。

御意見⑤では、大学生限定で地域行事参加を条件に市営住宅へ入居できる制度を利用し、若者の入居を促してはどうかとの御意見に対し、本市の考え方でございますが、公営住宅本来の制度趣旨や法令との整合性、公平性を確保しつつ、他都市の取組や地域のニーズ等を調査しながら、引き続き検討を進めてまいりますとしております。

以上のような市民意見公募実施結果を踏まえまして、中間見直し案のとおり、大分市公営住宅等長寿命化計画の改訂を行うことといたします。

なお、改訂後はホームページで公表を行う予定としております。

委員の皆様にはタブレットへの送付及びメールでの御連絡をもちまして御報告に代えさせていただきます。

○倉掛委員長

ただいまの報告に対しまして、皆さんから質疑等はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

それでは次に、令和7年度空家等実態調査の空家等件数について報告を受けます。

○藤住宅課長

報告事項③の資料を御覧ください。

初めに、本調査の概要ですが、本調査の目的は、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく対策を総合的かつ計画的に実施するための基礎資料を作成することであり、対策計画の改定に合わせ、5年ごとに実施しております。今回で3度目の調査であり、来年度の対策計画改定に向けたものであります。

調査方法は、道からの外観目視により、建物の不良度及び市場性を判定いたしました。居住実態の確認が取れなかった物件を推定ではありますが、空家等とし、所有者等に対しアンケート調査を実施いたしました。

なお、現地調査の対象とした物件は、水道の閉栓情報と住宅課が保有する空き家管理システムに記録されている空家等の情報から抽出したものです。

経過としましては、11月末までに現地調査を完了し、12月から翌年の1月末にかけて所有者特定とアンケート調査の送付及び回収を行い、その後は集計作業などを行いました。

続きまして、2、現地調査における空家等の件数についてです。

現地調査において、空家等と判断した物件の地域ごとの件数を表に示しております。

なお、この表における空家等とは、空家特措法第2条に規定する空家等であり、1年間を通して使用されていない物件を示しております。

令和2年度調査時点と比較して、空家数は286件増加しております。世帯数に対する空家率は前回の1.50%から1.55%と微増しております。

また、地域別で見ると、空家数は野津原地域を除く地域で前回より増加しておりますが、空家率は世帯数の増加もあり、ほぼ横ばいで推移しております。

その中で、佐賀関地域では、世帯数減少かつ空家数増加のため、空家率が上昇している状況でございます。

最後に、3.今後の予定としましては、本調査の結果を基礎資料としまして、大分市空家等対策計画の改定を来年度行います。また、アンケート調査において空家等の情報を不動産関係団体に提供することを希望すると回答した所有者に対し、情報提供の同意書を送付し、不動産関係団体とつなげることで空き家の活用等の促進を図ります。

○倉掛委員長

執行部から報告がありましたが、委員の皆さんから質疑等はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

それでは最後に、市民意見交換会の意見・質問等に対する回答についてであります。

昨年、市民意見交換会で出されました意見、質問等のうち、当委員会に関係するもので、執行部からの回答を要すると判断したものについては、執行部へ回答をお願いしておりましたので、本日その回答について報告を受けたいと思います。

なお、一括して回答を受けた後、質疑を行いたいと思いますので御了承ください。

それでは、お願いいたします。

○松尾道路維持課長

まず番号1につきましては、街路樹の管理について、入札の仕方を含め、工程に差が出ないよう対応してほしいと御意見、御質問をいただいております。

場所については、大在地区から坂ノ市地区への東西に抜けている市道であり、延長約4.7キロメートルで業務エリアを分けて業務を行っています。一部エリアで落葉する時期に業務を行っている状況があったため、落葉する前に業務を行ってほしいということで御意見が出たと思われます。

回答といたしましては、今後は、本路線の街路樹業務委託の発注に際しては、仕様書に各区間の剪定完了日を明記するとともに、受注時及び業務着手前に工程確認を行い、開始時期・完了日を共有し、業者間の作業完了時期のばらつきや遅延が発生しないように努めます。

○管谷河川・みなと振興課長

番号2の所有者不明の土地があり、急傾斜地崩壊対策事業は進んでいない。費用負担も含めて県と協議してほしいについて回答をさせていただきます。

この件について県に確認しましたが、地元による用地問題が解決しない限り、事業に着手できないとの回答がありました。今後、所有者不明土地の課題が解決した場合には県と協議してまいります。

○藤住宅課長

番号3の市民からの御意見、御質問等でございますが、空き家対策について、民間と連携し取り組んでいる他市もあるが、本市ではどうか。また、空き家の増加に伴い、管理状態の悪い空き家も増えていることから、所有者が適切に管理するための対策を聞きたい。

本市の回答でございます。

本市におきましては、民間と連携した空き家対策に取り組んでいるところでございます。

具体的には、市内の空き家の市場への流通促進を図ることを目的に不動産団体と協定を締結し、空き家の利活用を考えている所有者等の情報を不動産団体に提供することで、空き家の売却等の利活用を図っています。

なお、令和7年度は、空き家の活用や管理に取り組む民間団体2社を大分市空家等管理活用支援法人に指定し、空き家対策セミナーや所有者探索業務等の連携を行っています。

所有者が適切に管理するための対策につきましては、市報やホームページにて啓発を行うとともに、年4回の専門家による相談会や年8回の出張相談窓口を開催しているところでございます。

また、高齢者等を対象とした相談会の開催やシルバー人材センターが作成したチラシを管理状態の悪い空き家等に対して助言文書を送付する際に同封しています。

さらに、管理状態の悪い空き家については、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、適切な管理が行われるよう、空き家等の所有者等に対し助言や指導を行っているところです。

○倉掛委員長

ただいま執行部から報告がありましたが、委員の皆さんから質疑等はありませんか。

○野尻委員

番号2の所有者不明の土地があり、急傾斜地崩壊対策事業は進んでいないという問題についてですが、県が用地問題が解決しない限りできないということになると、ずっと事業を実施できないでしょう。所有者不明で急傾斜で悩んでいるわけなので、悩んでいる問題をどう解決するかという部分で対策を講じていかなければならないのでは。

○管谷河川・みなと振興課長

その点についても大分県に確認しましたところ、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律というものがございまして、その第9条の中で、土地の所有者などが急傾斜地の崩壊が生じないように努めなければならないと規定されているために、大分県としては、所有者不明土地については関係者の皆さんに解決をお願いしているということを伺いました。

○永松委員

美辞麗句だけを並べてもしようがないのではないですか。具体的にどうするかということを考えなければ。

○管谷河川・みなと振興課長

本年度、別の地区で同様の事例がありまして、そちらの土地につきましては、地元で不在者財産管理人を家庭裁判所に選任していただいておりまして、現在、境界立会い等の手続を進めている地区もございます。

○野尻委員

それでは、そういった対応措置ができるということで、申入れしてきている方たちに対して対応策を教えていかないといけないのではないですか。加えて、予算措置、いわゆる急傾斜で大災害があったときに非常に危険だということで心配している家屋所有者に対して、市として何らかの対応が要るのではないですか。

○管谷河川・みなと振興課長

家庭裁判所等に不在者財産管理人制度等の説明につきましては、大分県と大分市で地元に説明をさせていただいております。

また、水害等の際の対応でございますが、市でハザードマップに載せておりまして、基本的には大雨等で土砂警報が出た場合は避難対応を取っていただくということになろうかと思います。

○野尻委員

急傾斜地が壊れたときはどこが土砂を撤去してくれるのですか。

○管谷河川・みなと振興課長

土砂が壊れたときにつきましては、今はっきりしたことは言えません。ただし、過去の事例では中津市で、国や県や関係機関が対応して土砂の撤去や対策工事をしたことはあったと思います。

○倉掛委員長

それは所有者不明土地の話ですか。

○管谷河川・みなと振興課長

そうではなくて、急に崖が崩壊して家屋等が潰された事故が過去にあったかと思います。あの場合はいろいろな国や県が対応して、中津市もたしか入っていたかと思うのですけれども、緊急対応があったかと思います。

○野尻委員

それは大規模災害の場合です。その場合は国や県などが対応してくれます。所有者不明の裏山から土砂が流れて、家屋が押し潰されるわけではないけど、家の裏に土砂がたまって、自分としては片づけ切れない。そういった所有者不明土地の急傾斜地ということで申請があったときにはどうすればいいのですか。

○管谷河川・みなと振興課長

今年度、別の地区であったところですが、少し長雨が続いたときに、若干裏山が崩壊したことから、地元などがそういった対応をしているところですけれども、そのときの対応としましては、個人の用地ばかりでしたので、大分市も県も土砂の撤去については対応ができなかったと思います。

○野尻委員

難しいところもありますが、問題が解決しない限り県は事業を実施しませんという形では、物事は解決しません。どのようにすれば解決できるかという解決策を検討してほしいということで要望します。部長、そういうことでよろしくお願いします。

○倉掛委員長

ほかに質疑等はありませんか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

それでは、執行部からその他として何かありませんか。

○藤住宅課長

先ほどの報告事項1、佐賀関復興市営住宅建設事業の中で、10億4,200万円の総事業費の中に含まれている内容で、地域きずな交流会の開催費用と申し上げたんですけれども、そちらは入っておりませんでした。含まれているのは外構、駐車場等の整備費用を含めた外構の設計及び工事費になります。訂正いたします。

○倉掛委員長

確認ですけど、地域きずな交流事業はどこが所管になるのですか。

○藤住宅課長

市民協働推進課で実施しております。

○倉掛委員長

そうですよね。大変厳しい言い方になりますが、住宅課の課長として、その事業が所管に含まれているか含まれていないか正確に把握しておくべきではないですか。住宅課や土木建築部の事業としての予算ならまだしも、市民協働推進課の予算であるにもかかわらず、それを含まれているという答弁をするというのは、もう少し丁寧な確認が必要だったと思います。今後は一層の精査と対応をお願いします。

○藤住宅課長

失礼しました。

○倉掛委員長

事業の目的や趣旨から考えても、そこは指摘しておきます。本来であれば、認識の違いによって議論そのものも変わってきますので、今後はお気をつけください。

○藤住宅課長

はい。

○倉掛委員長

ほかにありませんか。

〔「ありません」の声〕

○倉掛委員長

委員の皆さんからその他として何かありませんか。

○長野委員

答弁は要らないんですが、先日、佐賀関の田中地区に所用で行ってきました。被災されている方々は、先ほどの住宅の件も含め、いろんな支援を受けながら生活されています。一方で、隣接している地域にはあまり被害に遭われていない方々もいて、これまでどおり生活しておられます。いろんな会議が行われる中、その方々も被災された方を優先にという思いから、声を上げられない状況です。しかし実際には、生活するに当たって、まだ窓を開けられない、臭いがするなど、生活上の支障が続いているという声も伺いました。4月からまた解体工事に入るという話も聞きましたが、そういった周辺住民の困りごとについても聞いていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

○倉掛委員長

ほかによろしいでしょうか。

〔「なし」の声〕

○倉掛委員長

以上で土木建築部の案件が全て終了いたしました。

ここで、3月末をもって退職される方と定年延長に伴い継続任用される方からの挨拶の申入れがありましたのでお願いいたします。

〔退職者・継続任用者挨拶〕

〔委員長お礼の挨拶〕

○倉掛委員長

それでは、明日は9時30分から議会運営委員会が開催されますので、終了後、放送がありましたら委員会室にお集まりください。

本日はこれにて委員会を終了いたします。お疲れさまでした。

午前11時16分散会

出典:大分市議会会議録検索システム「会議録閲覧」より ↗